世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

ボクの夢

2013年08月14日 | 
夏休み、小学生の作文の宿題のような題だ。


小学生になったつもりで書いてみよう。




ボクには、未だ叶えていないが

必ず叶える最後の夢がある。



それは、「も一度世界一周」の旅に出ることだ。

そしてそれは、きっと終わりの無い旅になるだろう。


だって、そのたびの途上のどこかでボクは死ぬのだから。

だから、「も一度世界一周」は最終的には果たせない。



それで、本望である。

とにかく死ぬまで旅していたいのだ。



それまで、世界中に友達を作り、彼らを訪ねる。

その間に、モットモット友達を作り、

世の中から争いを無くしたい。


貧困や病気も少しでも減らしたい。



こうして書いているボクの脳裏の中では、

なぜか中近東の砂漠を旅している自分の姿がありありと見える。



―――――――――――――――――――――――――――――


だがそれまでには、やっておかなければならないことがある。



それは、アカデミー賞でオスカーを取ることだ

その足で、ハリウッドからボクは忽然と姿を消す。


それが、その旅の始まりを告げる号砲かのように。




もちろん、そのためにはボクの作品が映画化されなければならない。

今までの興行記録を塗り替えるような大ヒットするハリウッド映画を。


そのためには、その原作を世に出す必要がある。


今そのタイミングと方法を探っているところだ。


作品名は 『セドナ』

映画にすれば3時間を超す大スペクタクル作品になる。


製作費は、優に200億円を超すだろう。



オスカーを取ることで、ボクは一躍世界で有名人になるだろう。


その次の作品も決まっている。

『詐欺師を愛した大統領』

これはファンタジーだ。


ディズニーが手掛けることになる。



その次もほぼ出来上がっている。

『ミス・ハノイ』

2時間、タップリ泣いてもらおう。




これらを、ボクは旅をしながら監督や俳優たちと打ち合わせをする。


同時に、ボクの旅のドキュメンタリーを自らのカメラで撮影しながら

ライブで発信していく。



ボクはそれで得た資金を、惜しみなく世界の困っている人々に与える。

ただお金を配るのではなく、ビジネスを構築するのだ。


みんなが末永く幸せに暮らせるように。


幸せと平和の伝道師になる。


これがボクの言う、

『も一度世界一周』の真の意味だ。




世界中のマスコミがボクの後をついて回るだろう。


賛同者がボクと旅を共にするだろう。

あの、フォレストガンプのように。



―――――――――――――――――――――――――――――

ボクの夢のシナリオは既に出来上がっている。

そしてそれに向けてボクは日々着々と歩み続けている。


あと5年以内にすべてが現実のものとなる。




笑う人は笑えばイイ。


最後に笑うのは、ボクだ。


ボクが死ぬとき、みんなが泣いて、ボクは笑うのだ。



When I was Born,

I was Crying and Everyone around me Was Smiling.


I will Live my Life so That When I Die,

I'm the One Smiling and Everyone around me Is Crying
.

最新の画像もっと見る

post a comment

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。