世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

ずるい人が好き

2014年08月02日 | 英語
福岡で2件の仕事をこなしてきた。

最初に訪れたのは障がい者自立支援事業を扱う一般社団法人。



NPO法人と社団歩人の違いや

作業所の模様などを見せていただきました。



衝撃的だったのは、障がい者の方によるITに特化した事業だった。


アプリやwebサイトの作成などを手掛けておられる。

そうした人材を探すことから始めなければならない。



次はガラリと趣を変えて、英語のお勉強。

このたび見事出版を果たされた英語トレーナーの方のセミナーに出席した。




彼女は「すてる英語」を主張する。

完璧英語を捨てることを進めている。


「いい加減英語」を推奨するボクの主張と合致する。


本の題を”ずるいえいご”としたところがずるい!

そして、うまい!


本の売れ行きは、8割がたタイトルで決まる。

なんと初日で増刷が決まったそうだ。




目から鱗だったのは

”魔法のボックス”と彼女が呼ぶ手法。

要は、言い換え術だ。


単語を覚えることに時間を割くより、

いかにやさしい単語で言い換えて表現するかを身に着けたほうが早い。

暗記力より、想像力を養うことが重要だ。


彼女の手法を使えば、2時間で英語が話せるようななる。


英語を身に着ければ世界が広がるというボクの主張は、

一人でも多くの人に英語の力、可能性を知ってほしいという

彼女のミッションにも符合する。


彼女は東京在住なのだが、熊本にも呼んでぜひセミナーを開催してほしい。

懇親会の席でその旨伝えると快諾していただいた。


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