世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

意識を変えれば目線が変わる

2013年10月26日 | ライフスタイル
今回の旅はいろんな点で今までの旅とは違う。


すべてをビジネス目線で捉えてみた。

もちろん今までもそうだったが、今回はより一層意識している。



そうするといままで何気なく見ていたものが

ずっと意味深いものとなって目の中に飛び込んでくる。



朝から外でコーヒーを飲みながら作戦をねる。




ホテル前の朝の風景も面白い。




今回のミッションの一つは、

納豆のマーケットリサーチだ。


これは自主的なものだが、来年のクールジャパンのエントリーを見越してのものだ。

果たして、納豆はベトナムに受け入れられるのか。


スーパーでは豆腐(?)らしきものは売っている。





昼からは、リラックスのためたっぷり2時間マッサーをしてもらう。

もちろん、健全なるマッサージだ。(昼だし)


さて、ホアンキエム湖畔で一服して銀行へ行くと、なんと金利が8%。





一億円はないけど、1、000万円ならなんとかなる(?)。

そうすれば、年間80万円の手取り収入がある。


これだと、ベトナムではそこそこ優雅に暮らしていける。


でも、1、000万円かーァ。

今のボクにはちょっときついなー。



こんなセールスも。









これはいただけないや。


気を取り直して、行きつけのソバ屋で夕食。



満員御礼だった。




自分の店でガソリン補給。



マネージャーを変えたら、お客さんが入りだした。


やっぱり店は人だな、と実感。



週末の夜はナイトマーケットへ。


ナントたい焼きが登場していた。


    これもクールジャパン??

お好み焼き風も。


  

白人のおねえちゃんも買ってたし、結構売れてたよ。



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【余談】


行きつけのアオザイ屋のおばちゃんに口説かれた。


「結婚して日本に連れて行って」 だって。


歳を聞かれた。


「私は38よ。

あなたはいくつ?40?」 だって。


あまりサバはつけないから、48だよと言ったら

「10歳違いじゃちょうどいいじゃない」 って嬉しそうに攻め寄られた。


ホントの歳言ったらどうなるのかな?

「じゃあ、まずディナーデイトだね」 っていってその場は切り抜けた。


さて、どうなることやら。(乞うご期待?)






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