世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

Worldventuresってどうよ

2014年12月24日 | 
ひそかに旅を商材にしたネットワークビジネスが話題を呼んでいる。


格安で旅行ができ、

しかも稼げるという内容だ。

これはタビストとしては垂涎の的ではないか。


        大好物のベトナム料理、空芯菜


確かに格安で質の高い旅ができることはありがたい。

信じられない価格で4つ星、5つ星のホテルに泊まり、

豪華なクルーズが楽しめるという代物だ。



      ベトナムサラダ。ピー-ナッツが絡んでおいしい


だが、ネットワークビジネスとなるとイメージが悪い。

アムウェイやニュースキンをはじめ数多とその種のものは世界中にある。


一生懸命取り組む人はそれなりの稼ぎがあるようだ。


    豚肉のボイル。香草と一緒に食べる


だが、人間関係がズタズタになったり、

精神状態が悪くなったりとあまりいい話は聞かない。


それに、ボクの旅スタイルや、ライフスタイルから見ても、

ゴージャスな旅形態はボクには似合わない。


今回の久々のバックパックの旅で味を占めてしまった。

気楽で、気ままで自由な旅がモットーだから。


      鳥の足。骨ごと食べる


そして何より、現地の人たちと知り合い、

その人たちの助けになることがミッションなのだから。


そのうえ、旅で稼ぐというコンセプトは軍資金上外せない。

その手段は執筆にある。


来年は出版して、そのシステムを確立しなければならない。


とはいえ、ちょっと気になるワールドベンチャーだ。

既にやっている人、

詳しい話を聞かせてね。

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