熊本に住んでいる外国人では、
中国人に次いでフィリピン人が多い。
特に子供のいるフィリピン人女性は、
学校や町内会、子供会、病院などでの
日本語によるコミュニケーションが日常的に必要とされる。
だが、日本語がままならぬために日々不便さを感じている。
この日は、
求人誌の見方や、
病院での会話について話した。
生活していくために必要な実用的日本語を
実際の暮らしの中で理解できるようになれば、との思いがあった。
七夕の風習のないフィリピン、
子どもさんと織姫と彦星のロマンティックな話ができるよう
そのストーリーについても、興味津々だった。
自分自身にとっても、
多文化共生ソーシャルワーカーとしての
チャレンジの第一歩になった気がする。
こんな場面でも、
世界は一つ、
地球は一つなんだと感じさせられる。
中国人に次いでフィリピン人が多い。
特に子供のいるフィリピン人女性は、
学校や町内会、子供会、病院などでの
日本語によるコミュニケーションが日常的に必要とされる。
だが、日本語がままならぬために日々不便さを感じている。
この日は、
求人誌の見方や、
病院での会話について話した。
生活していくために必要な実用的日本語を
実際の暮らしの中で理解できるようになれば、との思いがあった。
七夕の風習のないフィリピン、
子どもさんと織姫と彦星のロマンティックな話ができるよう
そのストーリーについても、興味津々だった。
自分自身にとっても、
多文化共生ソーシャルワーカーとしての
チャレンジの第一歩になった気がする。
こんな場面でも、
世界は一つ、
地球は一つなんだと感じさせられる。