左がマック
夕べはほとんど眠れなかった。
雨のせいでなく、マックのことが脳裏に浮かんで・・・。
こんなとき頭の中の消しゴムがあれば。
写真を見るたびに、11年余りの思い出が次から次と走馬灯のように駆け巡る。
毎朝、新聞をくわえて持ってくる。
隣のネコを追っかけては、「フーッ」と威嚇の逆襲を受け、タジタジと逃げ帰る。
もう、そういった光景を見ることはできない。
外の大雨に負けないぐらい涙が零れて、枕を濡らしている。
「ゴメンね、マック。そしてありがとう、マック」
暗闇のつぶやきも、雨音にかき消された。
夕べはほとんど眠れなかった。
雨のせいでなく、マックのことが脳裏に浮かんで・・・。
こんなとき頭の中の消しゴムがあれば。
写真を見るたびに、11年余りの思い出が次から次と走馬灯のように駆け巡る。
毎朝、新聞をくわえて持ってくる。
隣のネコを追っかけては、「フーッ」と威嚇の逆襲を受け、タジタジと逃げ帰る。
もう、そういった光景を見ることはできない。
外の大雨に負けないぐらい涙が零れて、枕を濡らしている。
「ゴメンね、マック。そしてありがとう、マック」
暗闇のつぶやきも、雨音にかき消された。
こんなに愛されたマックくん、毎日とても幸せだったと思います。
マックくんが天国でも、楽しく、元気に走り回っていますように。
祈っています。
そして今、初めて知りました。私達が楽しく過ごしていた時、かじさんは辛い思いをされていたのですね・・・
それにもかかわらず、お世話をして下さっていたのだと思うと、何だか申し訳ない気がしています。
マックくんとの思い出を大切に、そして、かじさんがはやく笑顔をとりもどされますように・・・・