世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

リーダーシップ

2011年08月27日 | 仕事
友人のナルくんが主宰する

『考えるって刺激的』 


という会に出席した。


2回目である。



今回は

「リーダーシップ」 というテーマで


考えてみた。



経営者や学生さんも含めた

総勢8人からはそれぞれの意見が出た。



ナルくんの

巧みなファシリテイティングが


みんなの考えを引き出していく。




日ごろ、

一つことを深く考える習慣を放棄した日常において


普段使わない脳の部分が活性化されて行く感覚を覚える。




なかなか面白い企画だ。




ときに

日本を含めた世界のリーダーの資質が問われている。



方や

民主的選挙で、


方や


暴力的革命で


リーダーが追放され

新たなリーダーが生まれる。



リーダーシップを持たないリーダーも多い。


一方

見事なリーダーシップを発揮する

フォロワーも存在する。



リーダー如何で


組織は決まる。




組織の大が

国家なら



小は

一家(家族) ともいえよう。




身近なところで気になるのは


日本の次の総理大臣であり、





自分自身の小さな組織における



自分のリーダーとしての資質であろう。





組織の大小に係わらず


当然

「リーダー」 の役割は重い、


はずなのだが・・・。






改めて

リーダーとしての自分自身の


「リーダーシップ」 を考えさせられた。






スタッフも家族の一員であり



そのスタッフにも家族がいる。




「リーダー」 とは


そこまで目を配り

「リーダーシップ」 を発揮しなければならないものだ。




そのためにも



日々のたゆまぬ 「努力」 と


「勉強」 が必要不可欠となる。






今や薄っぺらくなってしまった


日本の総理大臣の代わりはいても




かじえいせいの代わりは存在しない。






リーダー失格の刻印を捺されないためにも


それぐらいの覚悟と気概を持って事に当たらなければならない。






【追記】


ナルくんは


「英語でしゃべり隊」 という


英語の勉強会も主宰しています。



彼は

穏やかな風貌と語り口の中に


熱い心を持った好青年です。




多くの人が彼を慕い、

彼の下に集まるのは



そうした彼の人柄と


「リーダーシップ」 によるものだと


日ごろから見習わせてもらっています。





次の 「英語でしゃべり隊」 は

9月29日(木曜)午後7時から


「フリートーク」 で開催されます。



興味をもたれた方は


「フリートーク」 096-223-5698 




かじえいせい 090-2078-4971

までご連絡ください。


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