世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

考動学

2014年06月18日 | 
ベトナムの交通事情

    (注意) 一部お見苦しい場面(ニヤケ顔)があります。


ハノイのコンサルタント会社を訪ねて



   ベトナムの会社設立の法律について聞く



考えることは大切だ。

動くことも大切だ。


考えてから行動に移す人。

行動したあとで考える人。

行動してから考える人は、結構失敗が多いようで

考えてから行動する人の方が堅実で懸命な印象がする。



考えながら行動する人。

行動しながら考える人。

これは、どう違う? 


なんとなく前者は、(考え≫行動) であり、

後者は、(行動≫考え) 的なイメージがある。


考えもしない、動きもしないのは論外として、

考えるだけで行動に移さない人が圧倒的に多いような気がする。


考えずに行動して、失敗して後悔する人はまだかわい気がある。

やってしまったあとの後悔と、やらない後悔の違いだと思うが。


要は、

考える⇒行動に移す⇒さらに考える⇒再び行動に移す。


この繰り返しではないだろうか。

そしてこれを何度も何度も繰り返すうちに、

走り(行動し)ながら考えることができたり、

考えながら走る(行動する)ことができるようになる。


変化が激しくスピードが要求される時代。

止まって考える時間などないのかもしれない。


動いて動いて、

とにかく無駄をなくし、失敗を極力少なくしていくこと。


失敗しても、素早く立ち直って、再び動く。



何事も動くことが決め手となる。



めまぐるしい世界、

普段は風のように疾走し、


時に林のように静まり返る。

そしてまた火のごとく激しく燃えたぎる。


動かざること山の如しは、確固たる信念でありたい。


さあ、動け、動け。


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