世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

タトゥー再び

2017年12月10日 | 100の力
不死鳥(フェニックスphenix; phoinix; phoenix)

死んでもまた生き返る、伝説上の霊鳥とも聖鳥とも言われる。


アプリの占いで、

「神話の生き物に例えると」と

「本当の正体とは」という項目で

いずれも「不死鳥」と出た。


二度も同じ「不死鳥」と出るなんて!

何か曰くじみたものを感じた。



3か月前(9月)に、ここホーチミンに立ち寄った時、

たまたま泊まったホテルの隣のタトゥースタディオで

初めてタトゥーを入れた。


左上腕に控えめに《愛》という一字を。

それをきっかけに

次は右腕に何かを入れようと決めた。


そして、

運命に誘われるかのように、

これはもう「不死鳥」を刻むしかない、

と判断するに至ったのだ。


    (周りが赤く、痛々しい)


1時間半、

ひたすら彫師(Tatooist)の腕を信じて、痛みに耐えた。




終わった後、

彼は自信ありげに満面の笑みを浮かべて言った。

「Do you like this? (気に入ったかい?)」



ボクはもちろんYes!と答えた。

"Thank you"を添えて。


モノトーンの模様を刻むことが多かったらしく、

カラーの絵を仕上げて嬉しかったのだろう。



サー、これで完全に温泉には行けなるかも。

それでもボクは満足だった。


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