世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

情報は現場に行って得よ

2014年07月20日 | 国際
聞くと見るとでは大違いである。


当たり前のことだが、実際実行するのは難しい。


ここカンボジアへ来て分かったこと。

カンボジアや東南アジア情勢に詳しいある日本人男性がいる。


ボクモ、メルマガやfacebookでつながっている御仁だ。

貴重な情報を寄せてくれて助かっている。


だが、彼を知る現地の評判はすこぶる悪い。


不動産投資を呼びかけて多額の資金を集めている。

それを横領しているという。


開発が進むニュータウン


よくある手口だ。

情報通をいいことに、現地を知らない人をうまく誘導する。


現場に行かずに、信用してお金だけ出資する。

儲けようとする欲の皮が突っ張った守銭奴が引っ掛かる。


現地情報によれば、日本の警察もマークしているらしいという。


くわばら、クワバラ。

最新の画像もっと見る

post a comment

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。