世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

ペントハウスから世界を語る

2012年03月21日 | 国際
「35階のペントハウスの見学会があるから

見に来ないかね?」




「イイですねー、

行きましょう」





軽いノリだった。




         森都心ビル (24日にオープンする)








わずか10日ほど前


バーのカウンターに並んで座ったのがきっかけだった。





初老の紳士からのお誘いに



ボクは興味津々に答えて


昨日同行させてもらった。



       最上階には"Super Exective Stage"のパネルが




       30畳のリビングから市内を一望できる




       対面式キッチンからの眺め







一通り見終わると


商談室に入った。




コーヒーを飲みながら



話に聞き入る。





「買おう」



という紳士の一言に


ボクは耳を疑った。





担当者も


突然の申し出に


驚きを隠せないでいるようだった。







「ここに住むんですか?」


「住まいじゃないよ」



「じゃあ、何に使うんですか?」




「好きに使ったらいい」





再び耳を疑った。



「エッ、ホントに使っていいんですか」


「パーティを開いたりしてもいいんですか」





紳士は


ニッコリとうなずいてくれた。




「ありがとうございます。


使わせていただきます」




ボクは何の躊躇もなく


素直にお礼を言った。









ここなら



熊本から


世界を変える




発信場所にできる。






願ってもない場所だ。









「フリートーク」


そのための




発信基地としての


小さな一歩だった。






約一年前


不安の中船出した




小さな小さな一歩でしかなかった。







この日


大きなステップを上ったような気がした。









ボクはかつて、



市長になって


熊本城の天守閣から




世の中を変える策を練りたいと


真剣に考えたことがあった。







それが


こんな形で




もっと高いところから


実現しようとしているなんて


考えもしなかった。







熊本という


日本の端の



ごく一部から





世界を変えることができる。






今は、


インターネットが


それを可能にする。








新幹線が止まる


熊本駅のド真ん前。




      熊本駅を眼下に見る



      森都心ビルの1階エントランス






熊本のみならず、



福岡、鹿児島はもちろん




大阪や東京からだって



新幹線一本で来られる。





世界中から人が集まれる


民間外交としての場
として




最高の立地だ。







ボクに

「好きなように使いなさい」


と言ってくださった




好意と趣旨を



無駄にしないよう





ボクの「世界平和戦略」


さらに加速することは





間違いない。









英語という


言葉のツールを使って




世界中の人々が友達になれば


紛争や戦争がなくなる。







世界平和が実現できる





ボクは


硬くそう信じて疑わない。





        ペントハウスのテラスからは阿蘇が一望できる









高層ビルの最上階。



夜景を見ながら


酒を酌み交わし






世界平和を論じ



夢を語る







そのためには



絶好のロケーションだ。







ご縁とご好意に



心より深く感謝します。




ありがとうございます。








心から世界平和を願い、


志あるものは


ここに集まってほしい。








一人一人の


小さな決意が





大きなうねりとなって


世界を変えることができるのだ。





紛争ではなく


平和裏に。






熊本の天空に


小さな世界




いや



小さな宇宙を創ろう





世界平和を叫ぼう!  



壮大に



雄大に、



そして





豪快に。











【追記】


昨日


facebook に第一報を載せたところ



思わぬ反響をいただいて


びっくりしています。






ボク自身


かなり興奮していたので



皆さんも同様のお気持ちではなかったかと


察します。






夢ではないかと思ったくらいでした。





だけど


これは真実なのです。






夢を語り


実行する。







これがボクの役目なら



応援してくださる方がいらっしゃる。






ボクがもし、


もしも



坂本竜馬だとするなら


(もちろんその器でないことは

百も承知している)




その方は



勝海舟であることは


間違いない。








まだ昨日の話の段階ですが


必ず




有意義な場として


活用していきたいと思っています。





そして



夢を共有できる多くの方と


その場で活動できるものと信じています。








大いなる夢を抱こう!




そして


天空で夢を語り



大空に羽ばたこう!!

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