世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

道のりは遠いほどいい。

2012年09月15日 | 
目下の3大夢。


1.出版。

2.Free Talk のフランチャイズ化。

3・海外拠点づくり。


いずれもなかなか叶わない。


――――――――――――――――――――――

夢を叶える時、

それを達成するのは、遅ければ遅いほどいいと思っている。


負け惜しみもあるけれど。


苦労に苦労を重ね、苦しみぬいてやっと叶えた夢は

そのありがたみをしみじみと噛みしめることが出来るから。



あっさり叶う夢は、ありがたみが薄い。

そして、次の夢もすぐに叶うと勘違いする。

それは失望に繋がり、諦めを誘い、失敗を産む。



人生の勝敗は、棺桶に足を突っ込んだ時に決まる。

それまでは、真の成功もなければ失敗もない。


それは泡沫(うたかた)の結果に過ぎない。



一寸先が闇の時もあれば、光もある。


闇に恐れることなく、光りに小躍りすることなく、

闇も光も受け入れながら、淡々とプロセスを楽しめばいい。




必ず成し遂げるという強い信念と自信を持ち続ければ

夢はいずれ必ず叶う。


信念無き夢は幻であり。

自信なき成功は砂上の楼閣に過ぎない。


達成した時の自分の姿をイメージしつつ

今日も夢に向かって、ただ愚直に前へ向かって進むだけだ。
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