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アウトドア ライフ

2019年09月13日 | 100の力
小さいうちからアウトドアに慣れ親しんでおく。


          (ガンジス河で)


「引きこもりが現代の生存戦略」といわれる時代に

難しいことですが。



千葉の停電が長引き

大変なことになっています。


それでも何とか生き延びなければなりません。


台風や地震といった災害は

日本に住んでいる以上

誰の身に降りかかっても不思議ではありません。



1991年、9月19日、台風19号で

家が吹き飛び、死にかけました。


2016年、4月14,16日、2度にわたる熊本大地震でもそうでした。


そして、

アウトドア生活を余儀なくされました。


行政頼みだけではなく

自ら創意工夫して生き延びなければなりません。


サバイバル術を身に着けておかねばなりません。

子どもや愛する人を守らなければなりません。


天災だけではありません。


世界の安全保障のバランスも崩れています。

ミサイル攻撃の防衛システムもお粗末なものです。


無差別爆弾テロが起きる可能性も十分あります。


いかなる有事が起きてもおかしくない状況にあります。


事件、事故も後を絶ちません。


規模の大小を問わず、

いつわが身に降りかかるか

予断を許しません。


そしてそれは、突如として起こりうります。

幸せな家族が、

一瞬にして不幸のどん底に陥るのです。


ですから、

普段の生活の中でも、

常に危機意識を持っていなければなりません。


そして、

仮に自分の身に何かが降りかかったとしても、

冷静に判断し、対処できる

心構えを持つことです。



そして、

どんな状況に置かれても、

楽しむ術を知ることです。




どんな苦しみの中からも

楽しさを見つけ、

あるいは創ること。



そうしないと生き延びられない。

そんな時代なのです。










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