世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

いいから、とにかく自信を持とう

2012年04月12日 | 
一歩踏み出す勇気が必要なことは



「モチベーションを上げる方法」で以前述べた。

http://blog.goo.ne.jp/dreamincountry/e/7d3bbda91604a382148b5c8e7fef3390





その勇気には


自信が必要だ。





自信があれば


勇気が出る。




勇気と自信


車の両輪のようなものだ。







自信をつけるためには


トレーニングを積む必要がある。




必要なスキルを身につけなければならない。





スキルを身につけるというと


すぐに



資格を取ろうとか


セミナーに通おうとか考えがちだ。





段階を追って考えることは必要である。





だが


あまりに計画的になりすぎるのも


考え物だ。






段階を踏むことで


時間やお金を無駄にしていないか。






資格を取ったから、


セミナーに通ったからといって




それで本当にスキルが身についたといえるだろうか。






法的に

資格(免許)が必要なものは


取らなければならない。




運転ができるからといって

無免許で車を運転してはならない。



治療ができるからといって

無免許で医療行為はできない。







だが


ことさら免許が必要でもないのに



やたら資格を取りたがる人がいる。







資格を取ることと


スキルが備わることとは


次元が違うことに気が付いていない。





資格を取ったことで


スキルが身についたと錯覚することが多い。






資格にこだわるのは

自信の無さの表れともいえる。






調理師免許がないのに


料理の上手い人はいっぱいいる。




逆もある。






せっかく資格があるのに


何の役にも立ってない人も多い。






昔から


案ずるより産むが易し


と言うではないか。






まずは


やってみることだ。





やりながら


スキルは身につく。





むしろ


失敗を繰り返す方が




実践向きだ。





いわゆる


三和土(たたき)上げだ。






小さな達成感を味わいながら


自信をつけていく。






そのために大事なことは



セルフイメージを高めることだ。




セルフイメージを高めるには


プラスの言葉を


自分に投げかけることが有効となる。






脳は


自分のつぶやきをすべて信じる



といわれる。






まずは


自分と会話してみることだ。



脳は


実際の出来事と


想像している事を区別できない。




「自分はツイてない」


「自分はダメだ」


「自分は無能だ」と


心でつぶやく言葉は、




実際に体験したこととして脳は認識を


してしまう。




脳はいたって単純だから。






出来る


といえば



出来るようになる。





資格は後からついてくる。






人生は短い。


時間とお金を無駄にするな








【予告】



今後のテーマ




「資格マニアや


セミナーおたくは


成功しない」

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