世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

起業のモチベーション

2012年09月30日 | 仕事
またゾロ起業の虫が動き出した。


ボクの身体の中にはいろんな虫が生息していて、

時にモゴモゴと動き出す。


それは、旅の虫であったり、恋の虫であったりする。


これらの虫たちは厄介だけど、

ボクの生きる力になっていることは間違いない。




人はそれぞれモチベーションを上げてくれる自分の虫を持っている。


だけど、中には全くそうした善玉虫を飼っていない人もいる。

あるいは、飼っていても動かないか動きの鈍い虫だったりする。



それは、欲求と言い換えてもいいものかもしれない。

欲求は、どちらかといえば本能に近いものとしてとらえられる。


俗に言われる3大欲求とは、食欲、眠欲、性欲だ。



ボクの持つ恋欲と性欲は必ずしも一致しない。

色欲とも一線を画す。


ボクのいう恋欲とは、プラトニック性とストイック性が強いからだ。



起業欲に関しては、

権力欲や名誉欲、金銭欲、物欲といったものの影は薄く、

むしろマズローの言う五段階目の「自己実現欲」に近いものだろう。


そしてボクの場合それは極めて独立性の高いものであるようだ。



さらに、忘れてならないのが、貢献欲だ。

単なる起業ではなく、社会起業たる源だ。




ボクの旅欲は、本能に近い。

その旅欲はどこから来るのだろうか。


源は、好奇心だろう。

未知なるものを知ろうとする知識欲と言えるかもしれない。


そもそも、好奇心とは、

好学、好色、好食(飲)、といったものを内包しているものだ。



また、好奇心は冒険欲とか

挑戦欲とかと言い換えてもいいだろう。


欲求の中には恐怖心といった負の欲もある。



そう考えると、

起業も、恋も、旅も、勇気を伴う冒険欲や挑戦欲なくしては語れない。



ボクにとっては、

永遠にアドベンチャー、チャレンジャーであリ続けることこそ

真の欲求なのかもしれない。




【蛇足】

欲によるあなたの性格は?

という性格判断によれば



集中力が高く、ストイックな面がある。

知識を得たり自分を向上させたりするためには

自分1人の時間がとても大切なはずです。

恋愛では、

終始恋人とベッタリ過ごすことを好まない傾向が強い。

お互いのプライバシーを侵害しない、

一定の距離をおいた付き合い方を好みます」 とあった。


当たっているみたい。



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