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人の優しさ

2015年01月12日 | 人間関係
病気や苦しい時こそ人の優しさが身に染みる。

独り身には特にうれしい。


悲しみや怒りで流す涙と、

優しさに触れて流れる涙とでは涙そのものが違うように思える。

後者の涙が暖かく感じるのは気のせいだろうか。


SNS繋がりのお友達からのコメントやメッセージもありがたい。

一人冷たいベッドに横たわっても、心がジーンと暖かくなるから不思議だ。


困っている人を見ると何故か放ってはおけない。

かと言って金品を指しです余裕もなく、勇気もない。


だからこうして言葉をかけてやるだけでも良いんだなと分かる。


困っている人、悲しんでいる人、苦しんでいる人。


理由は様々にしろ何とかしてあげたいと思うのが自然な気持ちだろう。


お金がある人はお金を出せばいいし、

手伝って汗をかくのもよいだろう。

知恵を貸すこともいいし、

言葉をかけてあげるだけでもいい。


応援してますよ、って。

それが社交辞令(flattery)ではなく本心であればそれだけでも十分励みになるものだ。

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