世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

老老サポート

2020年06月25日 | 人間関係
高齢者は増えるばかり。

独居老人も増加の一途。


そんな高齢者も

経済面はもとより、

健康面でも格差が生まれている。


歳をとるとともにあらゆることが衰えると考えがちだが、

歳を重ねるごとに

若返るとまで言えなくても

元気になる老人が増えている。


いわゆる

アクティブシニアだ。


   (雨の日もツリーハウスの中は快適)


年金や権利収入などの不労所得で

経済的にもゆとりがあり、

経験豊かで

趣味もあり、

体力も氣力も衰えることを知らない。


自粛で行動範囲は制限されるものの

免疫力も強いことから

コロナとは無縁の生活を送っている。



一方、定石通り

老化の道をまっしぐらというパターンも多い。


そして、意識と行動のギャップに愕然とし、

悩まされる。


その上、

一人暮らし。


今後、独居老人はますます増え続ける。


家族はもちろん、

友人、知人、仲間といった交流もあまりない。


経済面では多少ゆとりがあっても、

健康や孤独はナントもしがたい。


寂しさや、やりたいことが思うようにできないもどかしさに苛まれる。


介護保険における介護士やケアワーカーやデイサービス、ボランティアのお世話になるのも限界がある。

若者に頼るのも気が引ける。


ならば、

お年寄り同士が労わり合うのが望ましい形。


ということで、

ポジティブでアクティブな元気な老人が

立ち上がった。


支援を必要とする高齢者の

やりたかった趣味や旅行、生活に関する多様なニーズに応えて

夢や希望を叶える


そして、

彼らの自助・自立を支え、

生活の質をさらに高めることのできる

新しい社会のシステムを作り出す。


まさにこれまでに培った経験と貢献と感性(3K)が自らを成長させるのです。



さてあなたは

支援される側?

支援する側に回りますか?


日本を元気するために

一緒に活動しませんか!?


『老春時代』

この本が日本を元気にします。


    ≪かじえいせい著 クローバー出版 1540円(税込)≫




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