世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

海外の店舗と資金調達

2014年06月15日 | お金
ベトナム最終日、寸暇を惜しんで店探しに奔走した。


地元の不動産屋に案内されて店舗を二軒見せてもらった。

一軒はさほど興味を惹かなかったが、

2軒目を見て気に入ってしまった。


    左側のブルーの看板の物件


賃料(家賃)といい、立地場所といい申し分ない。

それに4階建てのビルをまるまる借りることができるのだ。




少々古いが、元レストランとして使われていたものだし、

手直しすればなかなか良い店になりそうな気がする。


   一階の厨房部分 右が二階に上がる階段、奥にトイレがある


    踊り場から見たキッチン



一階に12席ほど取れるので、

レストランとしての客席は2階までとし、


    2階部分

3階はオフィス、4階は住居にすればすべてが揃うことになる。


    3階部分 シーリングファンが趣を醸している



     4階の住居部分


各階にあるテラスも十分活用できる。


    眺めも悪くない



あとはその資金繰りだ。


ざっと計算してみたところ、

500万円~800万円かければ立派な店舗家のフィス、住居ができるだろう。


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納豆を主力に持ってくるのだから

日本の食文化の輸出として、クールジャパンの融資対象に当てはまると考える。


ということで、

今後はその申請のための作戦を練らなければならない。


ついては、帰国後早速その作戦会議を開くことにする。

今現在もその申請用紙を手元に置いて、ここハノイでも書き始めている。


世界のどこにいてもこうして仕事ができる。


なんとも素晴らしい時代なのだ。


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