灌漑技術センターを見学させて頂きました。灌漑技術センターでは、日本の技術協力が活用されています。
カンボジアは、人口の7割が農村に住むといわれ、農業が国の開発に重要なものとなっています。雨が多く、米もたくさん作っているカンボジアですが、灌漑は十分に進んでおらず、一期作しか行っていないところが多くを占めています。
その中で、灌漑設備の整備や運用についての人材育成が必要ですが、この灌漑技術センターでは、カンボジア政府(水資源気象省)のみならず、実際に水を利用する農民の技術力の向上や組織化にも取り組んでいるとのことです。
また、センターでは、土質試験所への支援も行っており、同試験所では、カンボジアで最も高度な土質分析がなされています(写真)。農業の根本である「土」についても、様々な技術が必要なようです。
詳細は、下記のアドレスをご覧ください。
http://project.jica.go.jp/cambodia/0215084E0/index.html
カンボジアは、人口の7割が農村に住むといわれ、農業が国の開発に重要なものとなっています。雨が多く、米もたくさん作っているカンボジアですが、灌漑は十分に進んでおらず、一期作しか行っていないところが多くを占めています。
その中で、灌漑設備の整備や運用についての人材育成が必要ですが、この灌漑技術センターでは、カンボジア政府(水資源気象省)のみならず、実際に水を利用する農民の技術力の向上や組織化にも取り組んでいるとのことです。
また、センターでは、土質試験所への支援も行っており、同試験所では、カンボジアで最も高度な土質分析がなされています(写真)。農業の根本である「土」についても、様々な技術が必要なようです。
詳細は、下記のアドレスをご覧ください。
http://project.jica.go.jp/cambodia/0215084E0/index.html