バッタンバンは、お米だけでなく、昔からオレンジの産地としても有名でした。しかし、内戦中に、その畑や技術が失われてしまったとのことです。現在は、カンボジアでの野菜や果物の生産は、限られたもので、プノンペンで食べる野菜や果物のほとんどは、ベトナムやタイから輸入(!)されたものだそうです。
最近、バッタンバンで、オレンジ、バナナ、マンゴー、グァバ等の果樹園に挑戦される農家の方々も出てきています。写真上は、そんな果樹園のひとつです。
また、ナスやゴーヤ等の野菜の生産に挑んでいる方々もいらっしゃいます。
これらの野菜、果物の栽培についても、日本の農業専門家の方々が支援を行っているとのことでした。
まだ青いオレンジでしたが、たわわに実っていました。ひとつ頂いてみると、ほんのりとした甘みと、素晴らしい香りを楽しめました。

最近、バッタンバンで、オレンジ、バナナ、マンゴー、グァバ等の果樹園に挑戦される農家の方々も出てきています。写真上は、そんな果樹園のひとつです。
また、ナスやゴーヤ等の野菜の生産に挑んでいる方々もいらっしゃいます。
これらの野菜、果物の栽培についても、日本の農業専門家の方々が支援を行っているとのことでした。
まだ青いオレンジでしたが、たわわに実っていました。ひとつ頂いてみると、ほんのりとした甘みと、素晴らしい香りを楽しめました。
