8月12日~15日に、ベトナムのダナンで、第12回大メコン圏(GMS)運輸フォーラムが開催されました。アジア開発銀行が主催し、GMS諸国(カンボジア、中国、ラオス、ミャンマー、タイ、ベトナム)代表が集まって、大メコン圏の運輸網の改善について議論されました。今回は、民間セクター(国際クーリエサービスのTNT等)からも参加がありました。今回のフォーラムでは、各国の国境での通関や自動車の乗り入れ等を定めている「越境交通協定(CBTA)」についての議論が深まっていたようです。
アジア開発銀行のフォーラムについてのサイト(英語)
http://www.adb.org/gms/sector-activities/transport.asp
CBTAについての説明(日本語)
http://www.ide.go.jp/Japanese/Publish/Report/pdf/2007_04_23_02.pdf
アジア開発銀行のフォーラムについてのサイト(英語)
http://www.adb.org/gms/sector-activities/transport.asp
CBTAについての説明(日本語)
http://www.ide.go.jp/Japanese/Publish/Report/pdf/2007_04_23_02.pdf