2月12日、香港系のローズウッド・ホテルグループは、プノンペンで最も高いビルであるヴァタナックタワー上層階14フロアに高級ホテル「ローズウッド・プノンペン」を開業しました。超高層ビル内の5つ星ホテルとしては、カンボジアで唯一の例となります。客室数は175室で、うちスイートが37室、部屋の広さは50~225平方メートルとのことです。レストラン、スカイバー、スイミングプール、フィットネスセンター、スパなどの設備も併設されています。
プノンペンの高級ホテルは、ラッフルズホテル、ソフィテルホテル、インターコンチネンタルホテル(現在は、ザ・グレート・デューク・ホテル)がありましたが、新たな選択肢が加わることとなります。
カンボジア経済にとって、観光業は重要なエンジンの一つであり、訪問客数を伸ばすとともに、一人当たりの消費額を伸ばしていくことも重要な課題となっています。高級ホテルの整備は、こうした目標の達成に大きく貢献するものと見られます。
ローズウッド・プノンペンのサイト
https://www.rosewoodhotels.com/en/phnom-penh
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プノンペンの高級ホテルは、ラッフルズホテル、ソフィテルホテル、インターコンチネンタルホテル(現在は、ザ・グレート・デューク・ホテル)がありましたが、新たな選択肢が加わることとなります。
カンボジア経済にとって、観光業は重要なエンジンの一つであり、訪問客数を伸ばすとともに、一人当たりの消費額を伸ばしていくことも重要な課題となっています。高級ホテルの整備は、こうした目標の達成に大きく貢献するものと見られます。
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