7月11日、カンボジアの中央銀行(NBC)は、シンガポール金融管理局と金融透明性回廊イニシアティブに関する覚書に調印したと発表しました。このイニシアティブは、両国間の貿易や越境金融サービスを促進するため、デジタルインフラを整備していくことを目的としています。
具体的には、カンボジア・シンガポールの加盟金融機関の間で中小企業の信用情報等の情報交換を促進するデジタルインフラを整備するとしています。また、金融機関が中小企業に貿易信用を供与する際に、中小企業がマネーロンダリング規制を遵守しているか等の審査を支援することにより、紛争等のリスクを低減することが可能になるとしています。
このイニシアティブの下で、例えばカンボジアの中小企業が輸出者でシンガポールの中小企業が輸入者となる場合、両方の企業の信用情報等を両国の金融機関等が提供することにより、確実な貿易取引を確保したり、適切な貿易信用を供与できる等のメリットがあるとしています。
シンガポールの企業から見ると、カンボジアの中小企業の信頼性は高いものとは言えないというのが実情と見られます。そうした中で、金融機関による信用情報等で、カンボジアの中小企業の信用力を補強できるのは大きな意義があるものと見られます。両国間でこうした地道な中小企業支援の努力が続けられていくことが期待されます。
(写真は、様々な改革を強力に進めているNBCのチア・スレイ副総裁。NBCのフェイスブックより)
カンボジア国立銀行の発表(英文です)
https://www.nbc.gov.kh/english/news_and_events/press_releases_info.php?id=190
↓にほんブログ村のランキングに参加しています。よろしければクリックしてください↓

にほんブログ村
具体的には、カンボジア・シンガポールの加盟金融機関の間で中小企業の信用情報等の情報交換を促進するデジタルインフラを整備するとしています。また、金融機関が中小企業に貿易信用を供与する際に、中小企業がマネーロンダリング規制を遵守しているか等の審査を支援することにより、紛争等のリスクを低減することが可能になるとしています。
このイニシアティブの下で、例えばカンボジアの中小企業が輸出者でシンガポールの中小企業が輸入者となる場合、両方の企業の信用情報等を両国の金融機関等が提供することにより、確実な貿易取引を確保したり、適切な貿易信用を供与できる等のメリットがあるとしています。
シンガポールの企業から見ると、カンボジアの中小企業の信頼性は高いものとは言えないというのが実情と見られます。そうした中で、金融機関による信用情報等で、カンボジアの中小企業の信用力を補強できるのは大きな意義があるものと見られます。両国間でこうした地道な中小企業支援の努力が続けられていくことが期待されます。
(写真は、様々な改革を強力に進めているNBCのチア・スレイ副総裁。NBCのフェイスブックより)
カンボジア国立銀行の発表(英文です)
https://www.nbc.gov.kh/english/news_and_events/press_releases_info.php?id=190
↓にほんブログ村のランキングに参加しています。よろしければクリックしてください↓

にほんブログ村