11月5日午前10時から約40分間、野田佳彦内閣総理大臣は、第9回ASEM首脳会議に出席するために訪問中のラオス(ヴィエンチャン)において、フン・セン首相との間で首脳会談を行いました。
野田総理は、まず、ノロドム・シハヌーク前国王陛下の崩御に弔意を表明しました。また、ASEAN議長国としての重責を果たすカンボジアとの間で、様々な課題への協力を強化していきたい旨述べました。また、日本企業の対カンボジア投資が急増していることを歓迎し、今後の両国経済関係の一層の強化を期待する旨述べました。
これに対しフン・セン首相は、来月の日本企業の起工式に首相自ら出席する予定である旨紹介があるとともに、和平プロセス以来の我が国の支援に謝意を表しました。
野田総理からは、尖閣諸島の問題、北朝鮮問題等についても発言したとのことです。
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野田総理は、まず、ノロドム・シハヌーク前国王陛下の崩御に弔意を表明しました。また、ASEAN議長国としての重責を果たすカンボジアとの間で、様々な課題への協力を強化していきたい旨述べました。また、日本企業の対カンボジア投資が急増していることを歓迎し、今後の両国経済関係の一層の強化を期待する旨述べました。
これに対しフン・セン首相は、来月の日本企業の起工式に首相自ら出席する予定である旨紹介があるとともに、和平プロセス以来の我が国の支援に謝意を表しました。
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