1月28日、在カンボジア日本大使館は、世界遺産アンコールワットの街であるシェムリアップに開設した領事事務所の開所式典を開催しました。式典には、中根一幸外務副大臣も参加しました。領事事務所は、2018年1月1日に開設されました。場所はソッカ・パレス・ホテル内で、スタッフは日本人とカンボジア人が3人ずつとのことです。当面の取り扱い業務は、邦人保護、在留届、在外選挙、戸籍・国籍事務、証明事務、旅券事務となります。査証の発給などの業務については現在は取り扱っていないとのことです。
シエムレアプの在留邦人は約370人、日系企業は約20社ですが、日本から多くの観光客がアンコールワット等の世界遺産を訪問しており、領事業務への需要が高まっていたことに対応したものです。式典に出席した中根一幸外務副大臣は「在シェムリアップ領事事務所の開設は、深化する日本とカンボジアの関係に新たな一ぺージを開くもので、領事業務だけでなく、両国交流の促進にも寄与していきたい。」と述べました。
在カンボジア日本大使館の発表
http://www.kh.emb-japan.go.jp/files/000325018.pdf
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シエムレアプの在留邦人は約370人、日系企業は約20社ですが、日本から多くの観光客がアンコールワット等の世界遺産を訪問しており、領事業務への需要が高まっていたことに対応したものです。式典に出席した中根一幸外務副大臣は「在シェムリアップ領事事務所の開設は、深化する日本とカンボジアの関係に新たな一ぺージを開くもので、領事業務だけでなく、両国交流の促進にも寄与していきたい。」と述べました。
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