英の放電日記

将棋、スポーツ、テレビ等、日々感じること。発信というより放電に近い戯言。

祝福の虹(オリジナル画像のみ) 画像アップテストを兼ねて【追記あり】

2011-02-01 21:53:35 | 歳時
本記事はこちらです。

2010年12月12日、ノーマルモードで撮影


風景モードで撮影(夕焼けモードだったかも)



【追記】
 タイトルの「オリジナルサイズ」というのは、画像フォルダにアップロードする際のことです。
 本記事の場合は、「320×240ピクセル」で画像フォルダにアップロードして、記事中に画像アップは「オリジナルサイズ」です。この辺りのことは、gooブログの方しか分からないと思います。
 本当は、この記事のように、画像フォルダにオリジナルサイズでアップロードして、記事中にもオリジナルサイズで投稿すればいいのですが、それだと横スクロールしないと文章が読めなくなってしまいます(ブラウザなど環境にもよると思います)。
 で、最近は「サムネイルアップ」を利用しています。文章中の画像は小さくなり、画像をクリックすれば大きい画像を見ることができます。
 (オリジナルサイズと言っても、デジタルカメラで撮ったものをブログ用に解像度を落としていますが)

 このサイズの不都合は、画像をまとめてアップロードするようにしてから生じている気がします。
 で、取り敢えず最近は「サムネイルアップ」にしています。

 ちなみに、携帯で見る場合は、あまり違いがないようです。
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祝福の虹

2011-02-01 21:16:26 | 歳時
 雪に関して、愚痴ばかり言っていたので、少し違うものを。


 虹の写真は何枚も撮ってますが、今回はある意味初めてです。
 何が初めてか「というと、バックが青空なのです。
 虹の原理は、空中の水滴に日光が差した時、色による屈折率の違いから、スペクトル分解されることにより連続的に色が分かれて見える」……多分。
 なので、虹のできる辺りには、水滴の存在が必要、つまり、雨雲が存在している必要があります。なので、虹の背景のそのほとんどに雨雲が写ることになります。
 しかし、細かい水滴が風によって腫れている部分に流されることもありうると思っていました。実際に出会うことはありませんでしたが。

 しかし、奇跡的に出会えました。昨年の12月12日でした。
 「奇跡」と思いましたが、先日の岩崎宏美のチェコのプラハでのコンサートの番組の中で、オフの日に彼女が「奇跡」に出会ってました。

 ま、それはともかく、せっかくだから「○○の虹」とタイトルを付けようと思いました。
初めは「奇跡の虹」でしたが、ちょっと大げさかもしれません。
 ………で、思いついたのが「祝福の虹」。


 風で流されたであろう水滴なので、若干密度が薄いので、虹もやや薄めです。撮影したものを見ると、肉眼よりもさらに薄いです。
 そこで、撮影モードを変えて撮ってみました。

 青空がやや暗くなっていますが、虹は濃くなっています。画像の編集ソフトで修正すればもっと濃くできますが、それは却ってケチをつけてしまいそうです。
 拡大したのが下の写真です。


 さて、再び「祝福の虹」のタイトルについてですが、「幸せの虹」にしようと思いましたが、なんとなく、空に掛かっていることから、「(天が)祝ってくれている」、さらに遠くに見えるので「未来」を予感します。
 もしかしたら、現在、幸せと思えない方もいらっしゃると思いますが、そういう方にも祝福があるといいです。
 受験シーズン、競争の世界で、すべてが希望通りとはいかないと思いますが、それでも、未来に祝福があるといいなあと思います。
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