英の放電日記

将棋、スポーツ、テレビ等、日々感じること。発信というより放電に近い戯言。

大学入試共通テスト、関係者の皆さん、お疲れさまでした

2022-01-17 16:20:14 | 時事
まず、受験生の皆さん、コロナ禍での学校生活、入試、本当に大変だと思います。
二次試験があるので、気軽に言えませんが、「お疲れさまでした」

そして、実際に共通テスト実施に携わった関係者の皆さん、本当にお疲れさまでした。
・テスト実施そのもの(不手際、ミスの防止)
・コロナ感染予防対策の実施や、濃厚接触者などへの対応

これだけでも大変なのですが
・除雪作業
・東京大学前刺傷事件発生により、同様な事件への対策
・トンガ火山噴火による津波警報を受けての対応
  共通テスト中止になった受験生も大変ですが、実施関係者もグッタリでしょうね。
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鎌倉殿の13人 第2話「佐殿の腹」

2022-01-17 10:40:26 | ドラマ・映画
「桃園の誓い」を思わせる「湯河原の契り」だった。
    桃園の誓い……劉備・関羽・張飛が義兄弟(長兄・劉備、次兄・関羽、弟・張飛)となる誓いを結び、生死を共にする宣言を行ったという逸話

 でも、相当な”人たらし”っぽい頼朝
「おまえだけには話しておく。いずれ、わしは挙兵する。都に攻め上る。憎き清盛の首を取り、この世を正す!」
「法皇様をお支えし、この世をあるべき姿に戻す!そのためには政子が、北条が欠かせぬのだ!良いな、事は慎重に運ばねばならん。このことは兄にも話すな。小四郎、おまえはわしの頼りになる弟じゃ」
という言葉、信じていいのか?「このことは兄にも話すな」と“二人だけの秘密”って、他の者に対しても使っていないのだろうか?

 八重(新垣結衣)も“決して心の内を明かさぬ人”とか言っているし……

それにしても、能天気な父・時政、夢想家で面倒は押し付ける兄・宗時、我儘な頼朝、思慮より行動が先に立つ姉・政子らに振り回され散々な目に遭う義時……
挙句、泥水たまりに顔を押し付けられ土下座させられたり、八重にも非難されるし(嘘が下手すぎ)……

第1話


【ストーリー】番組サイトより
罪人・源頼朝(大泉洋)を処断しようと兵を率いて迫る伊東祐親(浅野和之)。しかし、北条義時(小栗旬)の父・時政(坂東彌十郎)が頼朝をかばって対立。両勢力が一触即発の状態となる中、平清盛(松平健)を後ろ盾に相模の武士団を束ねる大庭景親(國村隼)が現れる。一方、目まぐるしい展開に振り回される義時は、姉・政子(小池栄子)らの助けを受けて頼朝と富士の山すそにいた。だがそれもつかの間、弓矢が放たれ緊張が走る……

脚本:三谷幸喜
演出:吉田照幸
コメント (2)
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