25-2まであと凡そ100日。
25-1でこれまでの自分の勉強方法の限界を感じたので、今回、今までわかっていながら避けていた自分の課題の克服に取り組んでみようと思います。
と言っても、見ていただくとわかる通り当たり前のことばかりなのですが、とにかくこれまでの「合格のための最短かつ最小限の取り組み」を卒業し、「合格するかどうか」ではなく「何点で合格するか」を明確に意識することにしました。具体的には、前にも少し書きましたが「180点」を目標に置きたいと思います。
などと大口を叩いて尻すぼみになるのが心配(汗)ではありますが、まあたまには自分を追い込んでみましょう。
さてそれで実際に何をやるか。目的を3つに分けて、それぞれ以下に取り組もうと思います。
<一度は学習した事項の記憶の呼び戻し・定着>
2回目の合格から1年以上のブランクの間に、一旦は身につけたはずの記憶・知識が失われてしまっているので、やはり基本としてはそれを確実に呼び戻したいと思います。具体的には、
過去問の徹底復習
手元資料の徹底復習
でしょうか。なんだかんだ言っても過去問は基本ですし、高得点を狙うのであれば、過去問を取りこぼしているヒマはありません。「手元資料」というのは、これまでの学習の中で間違えた問題(つまり、ほとんど「全部」ですが)をエクセルに書き溜めていったものです。かなり膨大な量ですが、すでに定着しているものが大多数(のはず)ですし、私が一級に取り組んできた「歴史」みたいなものなので、改めてこれを復習したいと思います。
<「一級配当」の網羅>
先日書きましたが、お恥ずかしい話、私はそもそも「一級配当」のものを、個々の漢字も四字熟語も、完全には網羅していません。「見たことない!」という漢字が未だにあるということです。高得点を狙う云々もそうですが、リピーターを名乗っておきながらこれではかなり「恥ずかしい」ので、25-2までにここは絶対にクリアしておこうと思います。
配当漢字 漢字そのもの・音読み・「辞典」に載っている訓読み をまずは押さえたいですね。
配当四字熟語 特に意味の知識が弱いので、熟語そのものとその意味をきちんとセットで身につけたいところです。
<語彙の増強>
本当はこれが一番大切かつ、私のもっとも弱いところです。なかなか精神力のいる部分かと思いますが、
大いに人の褌を借りる(汗) (リピーターの皆々さま、なにとぞよろしくお願いします m(_ _)m )
折々に辞典を眺める
上に書いた2分野の勉強においてもこまめに辞典を引き、深掘りと周辺探索を意識して励行する。
折々に気づいたこと、発見したことは、いままで通り気儘にアップしていきたいと思いますので、どうぞお付き合いください。