今朝は過去問を眺めています。
以前のものと最近のものを見比べると、やはり難化は明らかですねぇ。
例えば類義語。平成18年の方がずっと易しく見えるのは、過去問として何度も見ているからだけではないですよね?
<平成18年度第1回>
【逡巡】 ≒ 【遅疑】
【卑猥】 ≒ 【婬靡】
【跋扈】 ≒ 【猖獗】
【末世】 ≒ 【澆季】
【雁書】 ≒ 【尺牘】
<平成25年度第1回>
【音物】 ≒ 【苞苴】
【読経】 ≒ 【諷誦】
【崩御】 ≒ 【登遐・登霞・登仮】
【僻陬】 ≒ 【辺陲・辺垂】
【倥偬】 ≒ 【繁劇】
しかし、これが何か他の試験だったら、同じ「1級」なんだから難易度変えるなよぉ、と思うだろうと思うのですが、漢検に限ってはそういう感情が起きないところが不思議です。
難化傾向も含めて楽しんでいけるよう、実力を増し続けたいですね。
以前のものと最近のものを見比べると、やはり難化は明らかですねぇ。
例えば類義語。平成18年の方がずっと易しく見えるのは、過去問として何度も見ているからだけではないですよね?
<平成18年度第1回>
【逡巡】 ≒ 【遅疑】
【卑猥】 ≒ 【婬靡】
【跋扈】 ≒ 【猖獗】
【末世】 ≒ 【澆季】
【雁書】 ≒ 【尺牘】
<平成25年度第1回>
【音物】 ≒ 【苞苴】
【読経】 ≒ 【諷誦】
【崩御】 ≒ 【登遐・登霞・登仮】
【僻陬】 ≒ 【辺陲・辺垂】
【倥偬】 ≒ 【繁劇】
しかし、これが何か他の試験だったら、同じ「1級」なんだから難易度変えるなよぉ、と思うだろうと思うのですが、漢検に限ってはそういう感情が起きないところが不思議です。
難化傾向も含めて楽しんでいけるよう、実力を増し続けたいですね。