東郷神社は、渋谷区神宮前一丁目に鎮座する神社です。
元帥海軍大将であった東郷平八郎が、昭和9年5月30日に亡くなると、全国
から海軍省に東郷を顕彰する神社の創建の要望と献金が寄せられました。
当時の海軍大臣大角岑生が、財団法人東郷元帥記念会を設立し、寄せられた
献金によって神社の創建が計画されます。
昭和12年9月に地鎮祭、昭和15年5月27日(海軍記念日)に御鎮座祭が
行なわれ、同時に府社に列格しました。
「境内」
「Z旗(ゼットき)」
船同士の意思疎通のために用いる国際信号旗の1つです。
本来Z旗は、アルファベットの『Z』の文字を示す信号として用いられていますが、
海戦史において特別な意味を持つ旗としても広く認知されています。
日本海軍では、大規模な海戦の際には旗艦のマストにZ旗を掲揚することが
慣例化したそうです。
東郷神社では、勝利の神様として御真筆からとった「勝」の字を勝利の御守
『勝札』として授与しています。
境内では、東郷氏の一代記を絵画により紹介しています。
細部不明の砲弾
説明板がなく、詠めなかった句碑。(;_;)
「海軍経理学校正門敷石」
戦前、築地の墨田川河畔(現在;勝鬨橋右岸)にあったそうです。
「海軍特年兵之碑」
「潜水艦碑」
「潜水艦勇士の捧ぐ」
潜水艦と共に戦没された乗員の方々への追悼が刻まれています。
「搭載用 魚雷模型」
「東郷蔵」
東郷神社は勝利と強運の守護神として、多くの参拝客が訪れています。
由緒ある神社に参拝できたことに感謝します。
ありがとうございました。 <(_ _)>
元帥海軍大将であった東郷平八郎が、昭和9年5月30日に亡くなると、全国
から海軍省に東郷を顕彰する神社の創建の要望と献金が寄せられました。
当時の海軍大臣大角岑生が、財団法人東郷元帥記念会を設立し、寄せられた
献金によって神社の創建が計画されます。
昭和12年9月に地鎮祭、昭和15年5月27日(海軍記念日)に御鎮座祭が
行なわれ、同時に府社に列格しました。
「境内」
「Z旗(ゼットき)」
船同士の意思疎通のために用いる国際信号旗の1つです。
本来Z旗は、アルファベットの『Z』の文字を示す信号として用いられていますが、
海戦史において特別な意味を持つ旗としても広く認知されています。
日本海軍では、大規模な海戦の際には旗艦のマストにZ旗を掲揚することが
慣例化したそうです。
東郷神社では、勝利の神様として御真筆からとった「勝」の字を勝利の御守
『勝札』として授与しています。
境内では、東郷氏の一代記を絵画により紹介しています。
細部不明の砲弾
説明板がなく、詠めなかった句碑。(;_;)
「海軍経理学校正門敷石」
戦前、築地の墨田川河畔(現在;勝鬨橋右岸)にあったそうです。
「海軍特年兵之碑」
「潜水艦碑」
「潜水艦勇士の捧ぐ」
潜水艦と共に戦没された乗員の方々への追悼が刻まれています。
「搭載用 魚雷模型」
「東郷蔵」
東郷神社は勝利と強運の守護神として、多くの参拝客が訪れています。
由緒ある神社に参拝できたことに感謝します。
ありがとうございました。 <(_ _)>