今日(3/23)は、西多摩郡日の出町に所在する「日の出山荘 中曽根康弘・
ロナルド レーガン 日米首脳会談記念館(以下、日の出山荘)」を見てきました。
当地は、元内閣総理大臣・中曽根康弘が所有していた別荘でした。
昭和58年、ロナルド・レーガンアメリカ合衆国大統領との首脳会談の会場
として使用されました。
これにより、「ロン-ヤス関係」発祥の地と言われています。
「青雲堂」
昭和58年11月11日12時すぎ、青雲堂に到着したレーガン大統領夫妻を
この囲炉裏にて、中曽根首相(当時)が自ら抹茶を点ててもてなしました。
当時の様子の写真パネル。
会食された室内
「天心亭」
この部屋にて、首脳会談が行われました。
いわゆる“ロン・ヤス会談”が行われた場所です。
「天心亭」の名は、明治の美術家・岡村天心から頂いたものだそうです。
「書院」
レーガン大統領夫妻の写真をはじめ、各国来賓からの贈呈品や書画などが
展示されています。
「ナンシーレーガン書簡」(レーガン元米国大統領夫人)(右側)
庭園を一望できる応接間
中曽根元首相の書による掛け軸
当地での会談の際、中曽根夫妻が着用していたちゃんちゃんこ
再選が決まり、第2次中曽根改造内閣がスタートした月に書かれた書
書院2階の書斎
中曽根元首相の自画像と思われる絵があります。
実際に使われた机だそうです。
度々報道された「中曽根元首相がプールで泳いでいる」とされている約15メートル
ほどのプールがありました。
句碑「くれてなお命の限り蝉しぐれ」
中曽根元首相が「天心亭」で詠んだ代表句との事です。
当館は平成18年11月11日、中曽根元首相より日の出町に寄付され、平成19年
11月11日に公園として一般公開されました。
“元内閣総理大臣・中曽根康弘”を通じて、歴史の一ページを知ることができる
日の出山荘でした。(^_^)
ロナルド レーガン 日米首脳会談記念館(以下、日の出山荘)」を見てきました。
当地は、元内閣総理大臣・中曽根康弘が所有していた別荘でした。
昭和58年、ロナルド・レーガンアメリカ合衆国大統領との首脳会談の会場
として使用されました。
これにより、「ロン-ヤス関係」発祥の地と言われています。
「青雲堂」
昭和58年11月11日12時すぎ、青雲堂に到着したレーガン大統領夫妻を
この囲炉裏にて、中曽根首相(当時)が自ら抹茶を点ててもてなしました。
当時の様子の写真パネル。
会食された室内
「天心亭」
この部屋にて、首脳会談が行われました。
いわゆる“ロン・ヤス会談”が行われた場所です。
「天心亭」の名は、明治の美術家・岡村天心から頂いたものだそうです。
「書院」
レーガン大統領夫妻の写真をはじめ、各国来賓からの贈呈品や書画などが
展示されています。
「ナンシーレーガン書簡」(レーガン元米国大統領夫人)(右側)
庭園を一望できる応接間
中曽根元首相の書による掛け軸
当地での会談の際、中曽根夫妻が着用していたちゃんちゃんこ
再選が決まり、第2次中曽根改造内閣がスタートした月に書かれた書
書院2階の書斎
中曽根元首相の自画像と思われる絵があります。
実際に使われた机だそうです。
度々報道された「中曽根元首相がプールで泳いでいる」とされている約15メートル
ほどのプールがありました。
句碑「くれてなお命の限り蝉しぐれ」
中曽根元首相が「天心亭」で詠んだ代表句との事です。
当館は平成18年11月11日、中曽根元首相より日の出町に寄付され、平成19年
11月11日に公園として一般公開されました。
“元内閣総理大臣・中曽根康弘”を通じて、歴史の一ページを知ることができる
日の出山荘でした。(^_^)