流浪オヤジの探検日記

KOBEを拠点に各種イベントや名所・旧跡を見て歩き、紹介していきます。

横田基地友好祭 米軍機 2/2

2012-08-26 | 在日米軍
戦闘機などの展示エリアへと移動しました。
まさか見れると思わなかった最新鋭機に出会いました。
画像の航空機は、「戦闘機・F-22A」です。
垂直尾翼に記されている「FF」は、アメリカ・バージニア州に所在するラングレー
空軍基地(第1戦闘航空団)の所属を意味するとの事。


本機体は、アメリカの航空機メーカーであるロッキード・マーティン社とボーイング社
が共同開発したとの事


愛称は、猛禽類(もうきんるい)という意味を持つ「ラプター」との事


しかし、こんな近くで見れて、ホンモノの機体なんでしょうか(?_?)と思って
しまいますね。f^_^;


「戦闘機・F-15C」(空軍)愛称:イーグル
沖縄県に所在する嘉手納基地・第18航空団の所属です。


戦闘機の展示エリアには、空軍隊員が警護しています。
所持している小銃には、しっかり実弾が装填されているんでしょうね。


「攻撃機・A-10C」(空軍)愛称:サンダーボルトⅡ
ルイジアナ州イングランド空軍基地の第23戦術航空団の所属との事。
同機は、フェアチャイルド・リパブリック社の開発した単座、双発、直線翼を持つ
アメリカ空軍初の近接航空支援(CAS)専用機との事。


同機には、戦車、装甲車その他の地上目標の攻撃と若干の航空阻止により
地上軍を支援する任務を持っているそうです。
垂直尾翼に表示されているFTは、「Frying Tigers」を意味との事。
この称号には、歴史と伝統があるようです。


「戦闘攻撃機・F/A-18D」(海兵隊)愛称:ホーネット
山口県に所在する岩国基地・第12海兵航空群の所属です。


「戦闘機・F-16CJ」(空軍)愛称:ファイティング・ファルコン
青森県に所在する三沢基地・第35戦闘航空団の所属との事。
垂直尾翼に記されているWWは、ワイルド・ウィーゼル(Wild Weasel)と言われ、
敵防空網制圧 (SEAD) 任務を課されるアメリカ空軍・航空機の通称だそうです。

この地において、米軍の最新鋭機に出会えたことに感激しました。
暑い中、来た甲斐がありました。
しかし、まだつづきます・・・・・f^_^;

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2 コメント

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サンダーボルト (おっさん)
2012-08-26 11:35:39
A-10 これこそ専守防衛 まさに日本の自衛隊専用機!って思うのですが・・・・・・
生産中止からかなりの年月が経ちますがバカ高いくせに調達完了前に勝手に生産を終えてしまった攻撃ヘリより良いと思いませんか?(笑)
返信する
○そうですね・・・。 (関八州探検隊)
2012-08-26 22:23:01
>おっさん さん
A-10の攻撃力というか、破壊力は半端じゃないとか。
「何を攻撃するの?」とか言われるでしょうね。(笑)
返信する

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