関門トンネル(かんもんトンネル)は、山口県下関市と福岡県北九州市を結ぶ国道2号のトンネル(海底トンネル)です。
JR西日本・山陽本線の同名のトンネルと区別するために関門国道トンネル(かんもんこくどうトンネル)と呼ばれることもあります
関門海峡の海面下に掘削され、西日本高速道路九州支社が管理する有料道路のトンネルです
当地には、徒歩でも通行できる人道トンネルが併設されています。
「門司側出入口」(福岡県北九州市門司区大字門司)
地上と地下の人道トンネルの間は、専用エレベーターを利用します。
人道トンネルは、歩行者、自転車及び原動機付自転車(50cc以下)が利用できます。
両端とも国道2号に接続していませんが、車道の直下に位置している関係上、人道も国道2号に指定されています。
国道標識(門司側坑口)
通行料金について、徒歩は無料です。
自転車と原動機付自転車は、下関側の人道出入口に設置されたポスト状の料金箱に現金又は回数券を投入します。
横幅:4メートル、距離:約780メートル
人道トンネルの県境部
山口県・福岡県の県境を跨ぎました(笑)
下関と門司港を結ぶ観光周遊ルートとしての広報が行われています。
徒歩約15分程で下関側に到着しました。
国道標識(下関側坑口)
専用エレベーターにより下関側に上がりました。
石碑「関門隧道建設の碑」
「下関側出入口」(山口県下関市みもすそ川町)
海底に位置する『県境』を経験できました。
この出会いに感謝します。
☆★:;+。゚*ヾ(感´∀`激)ノ゙*゚。+:;★☆
この後は、日本史を紹介している公園へ移動します。・・・・つづく(^_^v
JR西日本・山陽本線の同名のトンネルと区別するために関門国道トンネル(かんもんこくどうトンネル)と呼ばれることもあります
関門海峡の海面下に掘削され、西日本高速道路九州支社が管理する有料道路のトンネルです
当地には、徒歩でも通行できる人道トンネルが併設されています。
「門司側出入口」(福岡県北九州市門司区大字門司)
地上と地下の人道トンネルの間は、専用エレベーターを利用します。
人道トンネルは、歩行者、自転車及び原動機付自転車(50cc以下)が利用できます。
両端とも国道2号に接続していませんが、車道の直下に位置している関係上、人道も国道2号に指定されています。
国道標識(門司側坑口)
通行料金について、徒歩は無料です。
自転車と原動機付自転車は、下関側の人道出入口に設置されたポスト状の料金箱に現金又は回数券を投入します。
横幅:4メートル、距離:約780メートル
人道トンネルの県境部
山口県・福岡県の県境を跨ぎました(笑)
下関と門司港を結ぶ観光周遊ルートとしての広報が行われています。
徒歩約15分程で下関側に到着しました。
国道標識(下関側坑口)
専用エレベーターにより下関側に上がりました。
石碑「関門隧道建設の碑」
「下関側出入口」(山口県下関市みもすそ川町)
海底に位置する『県境』を経験できました。
この出会いに感謝します。
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