“いすみポッポの丘”から自転車で、「いすみ鉄道・国吉駅」に戻りました。
駅舎は、いすみ市商工会館との合築となっています。
同駅は昭和5年4月1日、国鉄木原線の駅として開業しました。
その後、昭和63年3月24日、木原線の第三セクター鉄道への転換に伴い、いすみ鉄道いすみ線の駅となりました。
駅名表記が、命名権により「風そよぐ谷 国吉」となっています。
駅構内に売店があり、いすみ鉄道オリジナル商品やムーミングッズなどが販売されていました。
駅長ではありません。単なるお休み中の猫でした。(^_^)
今では数少ない「丸型ポスト」
“いすみ200型”を模した自動販売機
“キハ52形”を模した自動販売機
同駅には留置線があり、レール運搬車らしき保線車両がありました。
同じく留置線に、「キハ30形」(国鉄キハ35系気動車)が置かれていました。
可動状態にあり、運行予定があるそうです。
相対式ホーム2面2線を有する地上駅です。
駅名表記『風そよぐ谷 国吉』については、いすみ鉄道が自然と共生する環境にやさしい鉄道をキャッチフレーズとしていることから、
ムーミンのキャラクターをデザインした“ムーミン列車”などを運行している事にちなんで名前を付けられたそうです。
「いすみ200型」
大原駅行きの上り列車が到着しました。
いすみ線は単線なので、下り列車を待ちます。
土日休に運行している“観光急行列車”が、下りホームに到着しました。
先頭の列車は、「キハ52形 」です。
乗車には、急行券が必要です。
2両目の列車は、「キハ28形」です。
この列車の乗車には、急行券+指定席券が必要です。
上り列車が先発し、大原駅へ向かいます。
その後暫くして、当方は下り列車の「いすみ200型」に乗車します。
本列車は、後乗り前降り制のワンマンカーです。
「大多喜駅」に到着しました。
本駅にて10分停車することなので、途中下車しました。
同駅は、千葉県内の訪問歯科・デンタルサポートが命名権を取得し、『デンタルサポート大多喜駅』の愛称が表記されています。
同駅が所在する大多喜町は、千葉県夷隅郡にある町です。
町内に位置する“大多喜城”は、徳川四天王の1人である本多忠勝がいたことで知られています。
大多喜駅は、相対式ホーム2面2線を有する地上駅です。
同駅構内には車両車庫があり、全車両は当駅から運行するようです。
入換・救援用のモーターカーなども留置されています。
保線用のトロッコでしょうか?
1番線ホーム(下り)に展示されていた「人車」(復元)です。
同駅にはかって、千葉県営大原大多喜人車軌道による“人車軌道”が存在していたそうです。
大正元年12月15日に開業し、大原駅-大多喜駅15.5キロを約2時間30分で結んでいたとの事
2番線ホーム(上り)にて、“観光急行列車”に出会いました。(^_^)
先頭の列車は、「キハ28形」です。
再び乗車し、終着駅へ向かいます。
いすみ線の終着駅である「上総中野(かずさなかの)駅」に到着しました。
自然豊かな沿線の町並みの中を走る“いすみ鉄道”を堪能しました。
同駅にて、小湊鐵道線に乗り換えます。
その前に、当地にて休憩します。つづく・・・・・(^_^)
駅舎は、いすみ市商工会館との合築となっています。
同駅は昭和5年4月1日、国鉄木原線の駅として開業しました。
その後、昭和63年3月24日、木原線の第三セクター鉄道への転換に伴い、いすみ鉄道いすみ線の駅となりました。
駅名表記が、命名権により「風そよぐ谷 国吉」となっています。
駅構内に売店があり、いすみ鉄道オリジナル商品やムーミングッズなどが販売されていました。
駅長ではありません。単なるお休み中の猫でした。(^_^)
今では数少ない「丸型ポスト」
“いすみ200型”を模した自動販売機
“キハ52形”を模した自動販売機
同駅には留置線があり、レール運搬車らしき保線車両がありました。
同じく留置線に、「キハ30形」(国鉄キハ35系気動車)が置かれていました。
可動状態にあり、運行予定があるそうです。
相対式ホーム2面2線を有する地上駅です。
駅名表記『風そよぐ谷 国吉』については、いすみ鉄道が自然と共生する環境にやさしい鉄道をキャッチフレーズとしていることから、
ムーミンのキャラクターをデザインした“ムーミン列車”などを運行している事にちなんで名前を付けられたそうです。
「いすみ200型」
大原駅行きの上り列車が到着しました。
いすみ線は単線なので、下り列車を待ちます。
土日休に運行している“観光急行列車”が、下りホームに到着しました。
先頭の列車は、「キハ52形 」です。
乗車には、急行券が必要です。
2両目の列車は、「キハ28形」です。
この列車の乗車には、急行券+指定席券が必要です。
上り列車が先発し、大原駅へ向かいます。
その後暫くして、当方は下り列車の「いすみ200型」に乗車します。
本列車は、後乗り前降り制のワンマンカーです。
「大多喜駅」に到着しました。
本駅にて10分停車することなので、途中下車しました。
同駅は、千葉県内の訪問歯科・デンタルサポートが命名権を取得し、『デンタルサポート大多喜駅』の愛称が表記されています。
同駅が所在する大多喜町は、千葉県夷隅郡にある町です。
町内に位置する“大多喜城”は、徳川四天王の1人である本多忠勝がいたことで知られています。
大多喜駅は、相対式ホーム2面2線を有する地上駅です。
同駅構内には車両車庫があり、全車両は当駅から運行するようです。
入換・救援用のモーターカーなども留置されています。
保線用のトロッコでしょうか?
1番線ホーム(下り)に展示されていた「人車」(復元)です。
同駅にはかって、千葉県営大原大多喜人車軌道による“人車軌道”が存在していたそうです。
大正元年12月15日に開業し、大原駅-大多喜駅15.5キロを約2時間30分で結んでいたとの事
2番線ホーム(上り)にて、“観光急行列車”に出会いました。(^_^)
先頭の列車は、「キハ28形」です。
再び乗車し、終着駅へ向かいます。
いすみ線の終着駅である「上総中野(かずさなかの)駅」に到着しました。
自然豊かな沿線の町並みの中を走る“いすみ鉄道”を堪能しました。
同駅にて、小湊鐵道線に乗り換えます。
その前に、当地にて休憩します。つづく・・・・・(^_^)
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