防府市浜方に所在する「華の浦学園」に退役した海上自衛隊の練習機が展示されています。
同園は福祉型障害児入所施設として、肢体の機能に障害のある児童を保護するとともに日常生活の指導や学習指導、機能訓練等の療育を行っています。
練習機「KM-2」(6278)
同機は、海上自衛隊の操縦士を養成するための初等訓練で使用された練習機です。
富士重工業により製作されました。
エンジン:ライカミング「IGSO-480-AIF6」、出力:340hp、最大速度:380km/h
垂直尾翼に記されている“201”は、「第201教育航空隊」です。
部隊編成時は鹿屋航空基地(鹿児島県)に所在していましたが、昭和40年3月25日に小月航空基地へ移転します。
レシプロエンジン単発の小型プロペラ機として、エンジン・プロペラを機首に搭載し、主翼は低翼配置の一般的な機体です。
座席は並列配置の複座に加え、補助席のついた4座席となっています。
訓練機であるため安全性に重点を置き、飛行計器・航法設備の強化が図られたほか、航法戦術訓練のできる完全複式操縦装置も取り付けられています。
園内で置かれている「KM-2」は、のんびりと余生を楽しんでいるように見えますね。
(^_^)
園関係者の方々には大変失礼ですが、意外な場所で意外な出会いでした。
このような偶然に感謝します。
ありがとうございました。
<(_ _)>
同園は福祉型障害児入所施設として、肢体の機能に障害のある児童を保護するとともに日常生活の指導や学習指導、機能訓練等の療育を行っています。
練習機「KM-2」(6278)
同機は、海上自衛隊の操縦士を養成するための初等訓練で使用された練習機です。
富士重工業により製作されました。
エンジン:ライカミング「IGSO-480-AIF6」、出力:340hp、最大速度:380km/h
垂直尾翼に記されている“201”は、「第201教育航空隊」です。
部隊編成時は鹿屋航空基地(鹿児島県)に所在していましたが、昭和40年3月25日に小月航空基地へ移転します。
レシプロエンジン単発の小型プロペラ機として、エンジン・プロペラを機首に搭載し、主翼は低翼配置の一般的な機体です。
座席は並列配置の複座に加え、補助席のついた4座席となっています。
訓練機であるため安全性に重点を置き、飛行計器・航法設備の強化が図られたほか、航法戦術訓練のできる完全複式操縦装置も取り付けられています。
園内で置かれている「KM-2」は、のんびりと余生を楽しんでいるように見えますね。
(^_^)
園関係者の方々には大変失礼ですが、意外な場所で意外な出会いでした。
このような偶然に感謝します。
ありがとうございました。
<(_ _)>
想像力に身体のハンデは関係ないですもんね。
仰るとおりです。(^_^¥
ただ、防府市だったら、空自機じゃいないかなと。
しかし野暮な話かな。
\(*≧◇≦)/イエェェェェェェェェイィ
空自機だと前後のタンデムで2人乗りでしたっけ?
海自機だとサイドバイサイドで後席付きの4人乗り
子供達がいっぱい乗れた方が良いやん♪って事では??(笑)
空自にはC-1やC-2とは申しません。
CH-47で如何でしょう?(^_^)v
搭乗員の配置(並び)については、空自と海自の考え方に表れていますね。
CH-47Jでも置き場所の確保(広さ)に困惑ですよ。
。o@(^ゝω・)@o。ニコッ♪