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もっと気軽に「病院へ行こう」

どうも神経に触れているようで、かれこれ2週間。背中が痛くなってから。



長い。



どうしても原因が思いつかないので、先週末に整形外科、今日は内科にかかってみた。

外科的には特に問題はないと言われ、内科受診を勧められ、内科は内科でおそらく何かが原因で神経
を刺激しているだろうと。


また宙ぶらりん。


1週間様子をみて、変わらないようならもう一度受診するか、H大で診てもらうようにと。




背中、といっても、右側なのでまだ少しは安心している。

ネットで調べてみると、左背中痛だと色んな内科的要因が考えられるけど、右だとかなり絞られる
ようだ。





結石が原因だと、さすがに今の高めの位置は考えられないそうで、これは、無し。


無し、といえど、近いうちに泌尿器科でも検査しなければならない。

小さいのが、無数に有る、と言われて、かれこれ一年。


健やかに育っていることだろう、我が小石。





H大、K病院、整骨、整形外科、内科、泌尿器科・・・

こうなると、やっぱり特定疾患と重度身障者受給者証を持てる意味は大きい。


特に重度身障者受給者証は、疾患の種類に限らず1割負担、これは本当に大きい。


っていうか、だから気軽に「まず病院へ行こう」という気持になる。




こんな、ある意味「当たり前」の事が、したくてもできない人がたくさんいる(らしい)。

この日本は「国民皆保険」の国だったはず。


「国民皆保険」がかけ声倒れで、実際には病院に行きたくても「行けない」人がいる。


これだけは、なんとかしてもらいたい。

医療費拡大 → 抑制 は絶対あってはならない。







病院に行く、ということは、病態をはっきりさせると共に、気持の持ちようをはっきりさせることでもある。




「頭痛くらい」で病院へ行こう
クリエーター情報なし
河出書房新社


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