あじさいの 雨満ちたりし 夜半の月
馬糞 Bafun
ふと見ると、月が出ていた。
空梅雨の月であれば嘆くであろうが、十分に降ってくれた後の月は、
おにぎりのような月でも懐かしく思える。
恵みの雨に感謝!
さて、今日は、土居流れの曳山が据えられて披露された。
飾り山はないが、いつも、霊験新たかないい顔をしている。
伝統のある流らしく、長老たちが昔話をしている姿がほのぼのとす
る山である。
そんな昔語りの姿を見るたびに、もう一度、博多商人の町の繁栄
を作らなければならないと思う。
その思いが、「九州独立運動」というブログタイトルにもこめられて
いる。
博多の伝統、九州の伝統を核とした誇りが、独立の精神である。
もちろん、日本は一つである。
その日本を支える気概こそは、九州としての気概であり、博多の
気概である。
そのように、因幡の国長州の気概があり、日本文明発祥の国薩
摩の気概がある。
堕落した日本である。
九州人が大和の国の原点として立ち上がらずして誰が、この国を
守るのか。
九州は神々と共にある国である。
その誇りを、忘れて欲しくない。
【自衛隊員よ、日本国民としての誇りを代表せよ】
私は思う。
自衛隊員こそは、国際標準の日本国民であると。
なぜならば、兵役を担ったからである。
そのことに、誇りを持つべきである。
だから思う。
無駄な大半の公務員をリストラするべきだと。
民間人として仕事をせよと。
しからざれば、兵役としての自衛隊員を志願せよ。
そのためにも、自衛隊員の倍増をするべきである。
しかし、自衛隊といっても、肉弾戦法は主流ではない。
今は、情報戦であり、ロボット戦である。
ミサイルが仕事をし、情報工作が仕事をする。
だから、体力が強力でなくても、やれる仕事がある。
海岸線の防衛網、無人潜水艦、無人戦闘ボートなどのロボット開
発、ロボットオペレーター、軍事報道機関など、知略開発運用の人材
をたくさん必要とする。
無駄な公務員を採用するべきではない。
無駄な公務員は解雇すべきである。
国益を損なった公務員は、全員、解雇すべきである。
しかし、軍事公務員は増強すべきである。
実質的な兵役制度としても、自衛官採用を推進するべきである
のだ。
もはや、自民党政権では、この国を守ることができない。
民主党政権では、日本が植民地になってしまう。
マスコミの粛清、公務員の粛清をしなければ、けじめがつかない。
マスコミは公器ではない。
公務員は公的職業ではない。
既存の政党に、政治のイノベーションはできない。
マスコミから無視され、国民に知られないように抑制されている新
政党、『幸福実現党』以外には、もはや未来への希望はあるまいと
思う。
その奇跡の力を、堕落した日本人たちは恥じ入って思い知ること
になるであろう。
痛い目にあわなければならないほどに堕落した腰抜け日本人であ
るならば、まもなく、痛い目にあうことになるであろう。
そのときになって、言い訳などしてはならない。
責任を取って、職を辞し、兵役につくことだ。
日本は、最先進の軍事力を備えることになるだろう。
日本を愛する外国人と共に!
立憲女王国・神聖九州やまとの国
梅士 Baishi