蛙らも 雨に打たれて まばたきし
馬糞 Bafun
空梅雨を心配したが、後半は梅雨らしい雨が降り、九州やまとの国
では、博多祇園山笠の追い山をもって梅雨明け宣言した。
引き続き、夏の長雨に引き継がれ、昨日今日は、そのフィナーレの
豪雨ということかもしれない。
たっぷりとした雨音が、懐かしい。
深く深く、地面にしみこんで欲しいと願う。
もっともっと、清い水をかけてくださいと願う。
地面をアスファルトで覆い尽くした都市部では、少しの雨で増水し、
浸水の大騒ぎとなる。
コンクリートで固められた川が、殻を破ろうとのた打ち回る気持ちも
よく分かる。
アスファルトもコンクリートも、欲の皮のツッパリのようだし、利権で
塗り固められた強欲のようでもある。
だから、もっともっと根性の座った雨を降らせて欲しいと願う。
この程度の豪雨では、世の中は変わらない。
【離島・沿岸防衛網、防衛型都市整備を進めよ】
日本は、風前の灯というべき危機に晒されている。
ところが、日本国籍を持ちながら、独立国家であることをよしとしな
い反日左翼勢力によってこの風前の灯火を支配されようとしている。
すなわち、マスコミ権力と民主党を筆頭とする野党政治勢力である。
まさに日本は、内憂外患の状況にある。
独立国家であろうとするならば、獅子身中の虫を駆除して、日本の
無防備政策を逆転し、武装しなければならない。
沿岸部は、北朝鮮や中国の工作船や覚せい剤密輸の進入を受け
ている。
大量のボートピープルが押し寄せる事態も現在の危難として想定
されるレベルに迫ってきた。
これに対する防衛体制も緊急の案件である。
沿岸警備の要員を大量に確保するべきである。
雇用問題も一気に解決するほどの備えが必要である。
さらには、都市部はまったくの無防備である。
ミサイル攻撃からも、陸上戦になっても、無防備である。
ヘリポートはおろか、救援活動や大量の避難のための陸路も確保
されていない。
進入した敵機を迎撃する迎撃ミサイル基地の備えも必要であろう。
軍用宇宙基地の建設も急がなければならない。
北朝鮮や中国を射程に治めて、ミサイル基地を破壊できる程度の
レーザー砲を備えることができたら、北朝鮮の脅威は消せる。
火星の鉱物資源探査も今のうちから進めておくべきである。
さらに、人工島型空母の配備と補給システムを構築すれば、中国
の海洋侵略の野望を封じることができる。
離島にも、人工島化して基地建設できるところを見つけ、領土確保
の体制を進めるべきである。
ケインズ型の政策を推奨するわけではないが、今投資するべき公
共事業や投資案件が十分にあると言うことである。
その分の予算は、無駄な公務員人件費や予算単年制による浪費
を削って生み出せる。
日本の技術ならば、軍需から民需の技術に転用して産業の発展
に連続することができるはずである。
日本が太平洋の覇者となってこそ、アジアの繁栄が育つのである。
このような発想を受け入れ、実現できる政党は、自民党なのか。
弱腰でマスコミの前でもおとなしい自民党にできるはずがない。
では、民主党か。
親中国・北朝鮮の政党にはありえない話である。
強盗に対して、話し合いで解決しましょうと開き直ったところで、
結局金を取られ、最終的には領土ごととられるのは目に見えている。
独立国家日本の緊急事態を大胆に切り抜ける構想と知力をもった
政党は、マスコミ協定で、「諸派」としか扱われていない『幸福実現党』
しかない。
これがどういう勢力かよく分からなくても、これしかないのだ。
民主主義だというなら、何を恐れることがあろうか。
維新革命のとき、来たれり!
立憲女王国・神聖九州やまとの国
梅士 Baishi