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+ 花木槿・・・ 凶悪な殺人法 『臓器移植法改正 A法案』 が衆議院を通過

2009年07月05日 16時50分01秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

 

  
     馬ならば  食いたくもあり  花木槿mukuge

 
     馬糞 Bafun

 

 

 

 

 

 

 木槿(ムクゲ)の花が満開にさいている。

 いかにも、すがすがしい夏の花である。

 木槿は葵科の植物で、その仲間には、美しい芙蓉のほかに、ハイ

ビスカス、ハマボウ、オクラなどもある。

 

 木槿の花は一日花といわれるが、実際には二、三日咲いているら

しい。

 その白とえんじのシンプルな花姿は、女の子の夏服のようでもあり、

砂糖菓子のようでもある。

 

 馬であるならば、白い夏の風流をパクパクと食べてしまうのではな

いだろうか。

 その姿を思うと、これもまた、風流である。

 

 馬に乗れるわけではないが、馬で旅ができる道があるとよいのにと

思う。

 せめて、阿蘇山地や九州山地で、馬旅ができる馬の道をつくってほ

しいものだ。

 馬は、モンゴルから輸入するとよい。

 

 馬交流、相撲交流で、モンゴルに親しむのはよいことだ。

 いまさら、元寇でもあるまい。

 モンゴルから馬が消えないうちに、天馬の文化を輸入したいもので

ある。 

 

 

 

 

 

 

 

臓器移植の殺人思想

 
 臓器移植法の改正で、「脳死」が一律に人の死と認められ、幼児

を含むすべての年齢で、家族の同意があれば臓器提供できるとい

う法案が衆議院を通過した。

 

 人間は物であり、意識がもどらない役立たずになったら、生ごみな

ので、つかえる部品は他人のために使えるようにしようという考え

方である。

 その生ごみのことを「ドナー」というらしい。

 

 魂の存在を考えたら、殺人にほかならない。

 これを法で認めているのだから、日本は、唯物論国家といってよい。

 

 臓器移植が必要な子供のための募金活動にはファンド並みにお金

を集まるらしい。

 日本人のやさしさなのだろうが、やはり、唯物論の人間観を持った

人が大半を占めていることの表れでもあろう。

 

 しかし、断固、ドナーカードなどに付き合わないことだ。

 

 自分の臓器提供を約束した人は、金縛り状態で、臓器を切り取ら

れるという恐怖体験をすることになる。

 ところが、魂の存在を認めていない人は、死んだらどうせ生ごみに

なるだけなのだから、どうぞ、臓器でも何でも欲しい人がいたら差し

上げますよ、と安易に考えているのだろう。

 その結果、簡単には成仏できないことになってしまう。

 

 「知らぬが仏」は束の間のこと、「脳死」判定が下ったらの整理も

つかないままに、臓器を切り取られることになるのである。

 心臓を切り取られるときの恐怖はいかばかりであろうか。

 

 あの世への旅立ちは、心静かに行かせてあげるのが思いやりで

はないのか。

 

 

 

 

 

 

 臓器移植とは、自分が生きたいために、他人の生きている臓器を

欲しがる人を顧客とする病院ビジネスである。

 生の臓器を手に入れるには、生きている人から臓器を取り出すこ

とになる。

 

 そこまでして延命することが正しい生き方と言えるのか。

 人間が機械だというなら中古人間から部品を取り出して使いまわす

という発想もあるだろうが、それこそがまさしく、臓器移植の人間観

にほかならないのである。

 

 移植を受けて生き延びたとしても、その魂には殺人のカルマが残

るであろう。

 それでも人助けなのか。

 

 ずいぶんと、おそろしい思想が主流となっていることである。

 霊存在としての人間であることを否定し、宗教を軽蔑し、この世の

一回限りの物として生きることを正しいとする根拠はどこにもない。

 単なる思い込みにすぎない。

 一種の邪教である。

 

 魂の存在、天国と地獄の霊界の存在を説いた釈迦やプラトンを「魂

のことなどたとえ話にすぎない」と勝手に改竄し、あるいは、歴史に

残る妄想家だと言うのだが、なんとも傲慢な人間たちであることか。 

 

 他人の死を望むがごとき臓器移植で生き延びるべきではない。

 自己責任として、その死を受け入れるべきである。

 

 臓器移植を行う悪魔的な医者たちは、悪魔の世界に堕ちることに

なるだろう。

 何とも業の深い人たちであることか。

 

 臓器移植を願ってはいけない。

 その死を受け入れよ。

 その魂を汚すことなかれ!

 

               立憲女王国・神聖九州やまとの国

                梅士 Baishi

              

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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