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+ 名残花・・・ 大義なくしては奮い立たず~ 気宇壮大の危機を知れ

2009年07月23日 07時11分45秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

 閉門の  紫陽花園の  末の花

   馬糞 Bafun

 

 

 

 

 筥崎宮の紫陽花園は六月末で閉じていた。

 ロングランの公演を終えた紫陽花たちが花を落として、

静かな夏休みを迎えているという風情だった。 

 末に咲いた花が、あじさいの色を残していた。

 庭師がかわいがっている末っ子の花のようである。


 

 さあ、命がけの総選挙に遅れをとってはなるまい。

 志を立てるべき夏である。

 覚悟を決めるべき夏である。

 

 日本の季節が終わって、閉門するには早すぎる。

 会社の命運が尽きて倒産してもよいものか。 

 志が問われているのである。

 

 

 

 

大義なくしては奮い立たず~ 気宇壮大の危機を知れ】 


危機に立つ企業にとって、本当の危機は目先にあるの

ではない。

 売れない、儲からないという危機感であるならば、悪

あがきに終わるであろう。

 このままで、生涯かけた使命が果たせるのか、それこ

そが問われる危機ではないのか。


 大義名分なくして、兵たちは命を捧げることはできな

い。 

 「何とかしろ」ではない。

 大義ある戦いであってこそ、気宇壮大の発想が生まれ

る。

 その大義とは何かをこそ、決断しなければならない。

 

 麻生総理の敗因は、失言にあるのではない。 

 「失言」というマスコミを制裁しないふがいなさにあ

る。

 正論を吐いた閣僚に「失言」の責めを負わせたことに

ある。

 北朝鮮に国民を拉致されながら、毅然として救出しな

かったことにある。

 ミサイルを発射されながら、他国と協議するばかりで、

自ら国を護るべき軍事手段をとらなかったふがいなさに

ある。


 結局、マスコミにも、北朝鮮やチャイナにも、馬鹿に

されて終わった。

 それが、国家の危機だとは思わなかったのか。

 毅然として独立国家たらんとするほどの価値が見出せ

ないのか。

 

 日本は世界の発展のために、これからやらなければな

らないことがたくさんある。

 日本に期待されていることがある。

 日本をつぶすわけにはゆかないではないか。

 

 日本をつぶそうとしている国内のマスコミ、左翼と戦

わなければならない。

 日本を侵略しようとしている他国と戦わなければなら

ない。

 秩序とは毅然として成り立つものである。

 

 同様に、経営危機にある企業もまた、毅然とすべき使

命があるのかを問うべきである。

 本当に、必要とされている存在として努力しているの

かを自問自答すべきなのである。

 それなくして、がんばろうと言っても、やがて退場を

余儀なくされるであろう。

 

 覚悟をし、見極めることが寛容だ。

 定まったならば、後は、勇気を持って戦うのみである。

 その見識と覚悟を、リーダーたちは急迫した危機に問

われているのである。

 

 組織の危機に大義がないならば、潔く退場すべし。

 大義を知らない自民党よ、大義とは環境問題だとでも

いうのか。

 大義なき民主党よ、大義とは政権をとることにあると

でも言うのか。

 

 大義とは、朝鮮、中国の侵略を許さず、独立国家日本

として世界の発展と調和に尽力することにこそある。

 新憲法を制定し、真の独立国家たれ。

 それでこそ、日本の使命が果たせる。

 

 うやむやとした日常の塵を払い、何のために生を受け

ているのかを、今こそ悟るべき危機が到来しているので

ある。


立憲女王国・神聖九州やまとの国

梅士 Baishi

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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