山笠の 父の背握る 娘も走り
馬糞 Bafun
朝が、クマゼミと共に明けるようになった。
エアコンをつけない我が家では、ガマのように、たら
たらと汗を流して始まる。
夏そのものが、健康運動になる。
こうして、一ヶ月は賑わうことであろう。
さて、祭りとしての山笠は終わったが、まつりごとの
山はこれからだ。
刃を向けられて、「暴力は禁止されていますよ、まあ、
話し合いましょう」と言って、外堀、内堀を埋めて領土
をも取られるのか、一戦交えてでも、国を護るのか、そ
の選択が問われている。
一戦交えてでも、国を守ると言っているのは、新政党
を立ち上げたばかりの『幸福実現党』だけである。
官僚の中には、気概をもった者もいるだろう。
自衛隊も、「憲法」に縛られて悔しい思いをしている
だろう。
しかし、マスコミ権力も、既存の政治権力も、行政権
力も、日本を防衛するつもりはない。
宣戦布告なんてとんでもない、植民地になるほうがま
しだと言っている。
国民も、そんな腑抜けをよしとして選択するのか。
《神聖・九州やまとの国 布告》
北朝鮮がミサイル発射準備を開始したと認めたときは、
宣戦布告があったものとみなして、ただちにミサイル基
地を攻撃する。
海岸線の防衛体制を強化し、不審船を見つけたら、交
戦してでも確保せよ。
指名した造船会社は、急ぎ、空母を建造せよ。
国産ミサイルと新型爆弾を増産せよ。
今こそ、日本が国家としての意識を取り戻すときであ
る!
国民が、国家意識と愛国心に目覚めるべきときである。
立憲女王国・神聖九州やまとの国
梅士 Baishi