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+ 押すな押すなの花の列・・・ 信仰の世界観  自力と他力  レプタリアンに思う、科学と信仰

2011年04月01日 21時05分59秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

 花道に  花傘さして  花は咲き 

    梅士 Baishi 

 

 

 

 今日は春めいて暖かだった。

 花が一気に満開になった。

 いつものように、糞刻みの切羽詰った通勤自転車では、

朝陽に輝く花姿を撮影する余裕がない。

 実に惜しいことだ。

 

 花金の今日はさすがに花見の宴が夕暮れの花傘をさ

して賑わっていた。

 「晩酌を楽しむ人間に、本を書いた人はいない」という、

渡部昇一先生の「知的余生の方法」が気になるが、大好

きな餃子ととり皮の焼き鳥を大丸で買い込んで、今日はワン

ランク上の晩酌である。

 

 

 

 

 まあ、ブランド的な何事もない人生であるが、波乱をよ

しとして選んだ人生でもあり、失敗もまた人生ではないか。

 おかげで幸福の科学に出会い、餃子な夕べを贅沢に思

うこともできる。

 

 そんなもんでも、「転生輪廻は信仰の問題」という渡部昇一

先生よりは先んじている部分もある。

 尊敬する先生ではあるが、ダーウィン論者であった。

 そこに、知のおごりがあったろう。

 

 しかし、余生における知的生活の中で、幸福の科学に学

んでいると思われる。

 その余生を、信仰の問題にしてはいかがだろうか。

 信仰告白こそは、信仰であり、一人ひとりの人生に問わ

れている具体論である。

 

 

 

 

  信仰とは、人間として自立しているかという問題に他な

 らない。

  信仰とは、金太郎飴になることではない。

  信仰の世界に展開する世界は、山頂に大宇宙を観ずる

 うな、壮大な神秘である。

  そこに、あらためて自分の存在意義を問われるのである。

 

  ちんけな大学でさえ、学部選択を迫られるようなものだ。

  信仰の世界の広大無辺に触れると、人間と言う存在の

 っぽけさに、かえって吾を取り戻す。

 

  知性で触れる世界も膨大な努力を要するものであるが、

 信仰の世界は、圧倒的な世界を見ることができるダイナ

 ズムがある。

  信仰とはまさに、発想の転換である。

  人間のアナログの世界を超越する爽快感がある。

 

  エベレストに登頂することは、超越的な人間の努力であ

 るが、エベレストが与える偉大さ、頂上の壮観は、神から

 与えられた展望である。

 

  山に登ろうと志すところに発想の転換がある。

  山男に惚れるんじゃないよと言われることもある。

  しかし、その愚直な挑戦に、壮大な他力の展望が開ける。

  その展望とは未来が見えるということでもある。

  信仰とは、そうしたものであろう。 

 

 

 

  

 

 

  科学技術に長ずれば、信仰が失われる傾向がある。

  レプタリアンという科学技術に長じた爬虫類型宇宙人も、

 信仰という心の豊かさについては原始的な後進性に苦し

 でいる。

 

  もっとも、日本人は信仰をおろそかにしている民族に成

 り下がっているから、レプタリアンから見れば、まさに家

 畜として食うべき餌に過ぎないであろう。

 

  しかし、レプタリアンとて、霊的世界を科学しているか

 らこそ、宇宙航行ができる。

  その意味では、唯物論(社会主義、共産主義の物質的

 思想)が優勢な日本人は家畜なのであるが、霊的な世界を

 科学しているレプタリアンであっても、神への信仰という

 次元には至りがたい後進性が、彼らの限界となっている。

 

  キングギドラのような怪獣型レプタリアンが幸せかと言

 うと、凶暴ゆえの不幸を感じるときが来る。

  霊界を縦横無尽に駆け回ることのできる科学技術を

 っていても、信仰がなければ意思をもった宇宙エネルギ

 ーの反作用を受けることになるのだろう。

 

  科学は、信仰なくしては身を滅ぼす獣道となる。

  科学の道を志す者たちよ、爬虫類のようになってはな

 らない。

  信仰の道に入るべきである。

  そのために用意されたのが、幸福の科学にほかならな

 いのだから。

 

         

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

梅士 Baishi

          

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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