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+ 津屋崎紀行2011・・・ 「日本が中国になる日」が前倒しされている!

2011年04月17日 09時23分28秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

2011.04.16津屋崎 


 

 竜宮の  花も散るらし  さくら貝 

    梅士 Baishi 

 

 

 

 運動不足をリュックに背負って久しぶりに津屋崎に出か

けた。

 福間駅がエスカレータとエレベータを備える新しい建物

に建て替えられていた。

 目指すのは「サンピア」という、厚生年金浪費型・宿泊型

動施設にある温水プールである。

 

 新しいルートでアクセスした。

 今まで全く気付かなかった福間の中心街から港を目指

すメインストリートである。

 

 

 

 「諏訪神社」が福間にもあった。

 その場所に、諏訪の湯という銭湯を発見した。

 ¥600くらいで数種類のスパとサウナが楽しめる「スーパー

銭湯」だが、少し古ぼけた田舎趣味の「銭湯」である。

 

 

 

 

 久しぶりに津屋崎の浜に出た。

 待ちかねた春風が若いウィンドサーファー達を走らせて

いた。

 万葉に歌われた浜であり、神功皇后も立ち寄られたはず

の由緒のある浜でもある。 

 

 

 

 

 

 万葉の  袖振る浜の  春風は

 松ヶ枝結ぶ  輪をくぐりつつ  

    梅士 Baishi 

 

 

 

 現代的なサーファーを眺めながらも、万葉人の一期一会

を思うことである。

 この浜は、旅の途中にある港であり、沖ノ島を望む海の

参道でもある。  

 

 

 

 

津屋崎 4.16Sat. 

 

 春風に  鏡が浦の  塩を撒き

    梅士 Baishi 

 

 

 

 浜の潮風に吹かれていると、土俵の塩に清められるよ

うである。

 人生もまた神事である。

 塩を撒いて、土俵に上がるがごとく、日々を清めたいも

のだ。
 

 

 

 

 運動不足の荷を降ろそうと、目的地「サンピア」でリュックを

下ろした。

 ところが何か様子が違う。

 もうすぐ一周年とある。

 プールの入り口が塞がれてもいるようだ。

 

 ホテルのカウンターに尋ねると、厚生年金施設はゴルフ

クラブの経営者に落札され、プール抜きで新規オープン

したのだと言う。

 運動不足の体がいっそう虚脱した。

 

 厚生年金基金を食いつぶして建設し、運営されていた施設

の一つであるが、スポーツ施設を閉鎖すると言うことは、国民

皆スポーツの国策から見ても問題であろう。

 スポーツ環境こそは、公設民営化を進めるべき課題である。

 

 それにしても、厚生年金浪費の責任を公務員に追及す

べきである。

 売却して済む話ではあるまい。

 

 かくして、津屋崎の格付けが一気に下がって足が遠のい

たことは間違いない。

 残念!

 

 

 

 

 「日本が中国になる日」が前倒しされている!


 2008年刊、DRC中国研究会編『日本が中国になる日』

を期限切れになる前にと読み始めた。

 大筋理解している内容ではあるが、しっかりと読み返し

ておくべき内容である。

 

 こうした警告にもかかわらず、国民は中国朝貢派の亡国・

民主党政権を選んだのだった。

 ホリエモンとかいう馬鹿に、「そんなことありえるわけな

いじゃあないですか」ほざかせている有様である。 

 

 その報いが、今起こりつつある出来事でもある。

 日露戦争で死守したはずの日本海、東シナ海が侵略の

海に転じている。

 その報いが、一蓮托生で及ばざるを得ないのが国民の

背負う「業」である。

 迷惑な話だが、そういう国なのだから仕方がない。

 

 「安い労働力資源」が世界中から資金を集め、世界中の産

業を空洞化し、異常なほどの軍事力増強の資源として流

用されている。

 中国人が通った後にはぺんぺん草も生えないというほ

どに、世界中の資源を枯渇させるほどの貪欲が中国の本

性である。

 

 漁獲量はペルー、日本の順位だったと思っていたら、今や

んとつに中国が世界中の海から魚をさらい揚げている。

 日本の漁獲量は半分に、中国はその4倍に跳ね上がっ

ている。

 

 貪欲と差別、それこそが帝国的支配の本性である。

 中華思想の本質である。

 世界中が中華思想という貪欲を肥え太らせているのだ。

 

 その豚に擦り寄っているのがサルコジ大統領率いるフ

ランスである。

 フランスと言うのは、残忍な処刑方法といい、貴族的な

差別意識といい、中華思想の親類筋というべき国柄である。

 

 こういう貪欲の支配を確立する21世紀としてはなるまい。

 軍神国家日本の再興と、新文明建設の気概がここ数年

の日本の課題である。

 

 国師であり、ワールドティーチャーでもある大川隆法総裁

の言動を無視し続けるならば、もはや、日本未来はある

まい。

 必要のない国であるならば、太平洋の断崖絶壁に突き

落とされてしかるべきである。

 

 愚かな日本人として運命共同するなんて、真っ平ごめん

被りたいものである。  

 

      立憲女王国・神聖九州やまとの国

       梅士 Baishi 
       

          

 

 

 

 

 

 

 

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