菜の花や 和の那の畑に 黄金出て
梅士 Baishi
志賀島の畑から出土した那国王の金印は有名だが、しか
し、なぜ志賀島の畑なのかというのは疑問のままである。
那国の王城が志賀島にあったというのか。
今思うと、大和の国と那国などの連合軍が、出雲軍との
戦いに敗れたときの混乱を物語るのではないか。
大和の国の日向女王の二代目、壱与女王のそんな物語
をふと思う。
菜の花はわくわくとする春を彩るが、その黄金色の風に
揺れる菜の花が、女王壱与の春風に吹かれる姿にも思
えるのである。
出雲勢力と九州勢力の関係は未だよく分からないが、
長州と薩摩の関係に引き継がれているのだろうか。
現代日本にあっては、日本独立を目指す仏教・神道の保
守本道派と中国への朝貢・売国を目指す左翼社会主義派
との謀略的内戦になっている。
もちろん、エル・カンターレ率いる幸福の科学が日本独
立・保守連合の中心にある。
しかし、ナショナリズムを基礎とした発展的調和を目指し
ている。
それが、宇宙社会との交流時代に備える地球の調和に
欠かせない準備でもある。
エル・カンターレの新文明建設に敵対する最大勢力が覇
権主義の中華帝国勢力である。
もう一つの厄介な不調和が、イスラエル勢力対イスラム
勢力の核戦争にもなりかねない因縁の対立である。
国を愛する日本人であるならば、毅然として中国の侵略
に備える日本独立運動を起こすべきであり、イスラムを第
二の中国にしないよう、日本を新しい聖地に求める宗教的
進化を導かなければならない。
そのような仕事を主導できるのはワールドティーチャーで
ある、幸福の科学・大川隆法総裁以外にはないのである。
もはや、宗教的調和なくしては、核戦争の危機を回避す
ることはできないであろう。
【 中国共産党「日本解放第二期工作要綱」は粛々と。 】
チンギスカンの再来である習近平が国家主席に鎮座す
るのは来年、2012年のことである。
中国軍がいかに科学的軍事力を備えても、個々の軍人
の資質は守銭奴であり、愛国の兵士ではないことを考え
ると、そういう軍隊に負けるわけにはゆかないと思う。
しかし、現在の日本人では、残忍に殺害される光景が容
易に想像される。
満州事変の頃の通州事件は、中国兵の残忍さを今に伝
える残酷な殺傷事件であった。
ゲリラ的な攻撃は、中国軍の本質的な戦法である。
「超限戦」という考え方を知らなければならない。
そうした戦略による中国共産党による「日本解放第二期
工作要綱」は、残り数年で完遂する見込みである。
第三期は、日本の中国への併合である。
それが、遅くとも2020年までの着手計画である。
これは、DRC中国研究会編「日本が中国になる日」に
解説されている漏洩公文書資料に由来する内容であり、
今も実行されている日本侵略計画である。
超限戦とは、一言で言えば、手段を選ばない謀略的戦い
方をいう。
日本に対して計画遂行しているやり方としては、メディア
や政治家、公務員などの買収による風俗の紊乱、道徳秩
序の頽廃化、愛国心軽視の風潮、親中国的雰囲気の醸
成、アメリカ離れへの誘導などである。
沖縄の反基地闘争や日本のメディアが大半中国に買収
され、誘導されている事実を見ても、中国の超限戦日本侵
略計画は大方成功しており、仕上げとしての武力支配ま
でもう一歩のところまで来ている。
手段を選ばないところに、中国自身の自滅要因があり、
長くは続かない性質を持っているが、一時的ではあって
も、もはや、そうした愚かな覇権支配の苦しみを繰り返す
べきではない。
なんとしても、愚かな中華思想の妄想を打ち砕き、新し
い時代を開かなければならない。
そのために、何ができるかを考えなければならないので
ある。
立憲女王国・神聖九州やまとの国
梅士 Baishi