鶯の さえずるあたり 山桜
梅士 Baishi
晴れのち雨のち曇り・・・。
何かと忙しいのが四月である。
新入学生も、入学式の前から友達ができ、新しい一年が
賑わい始めた。
なんとも楽しい学校である。
花にたとえれば山桜の楽しみであろう。
さてさて、今年は何かと楽しみなことである。
動乱の時代こそは、わが魂の踊る時代である。
その動乱にまぎれて、今年こそは宇宙ビジネスを展開し
たいものだ。
どなたか、中古の観光UFOを貸してくれません?
【 統一地方選落選! 】
自衛隊出身の市議候補に投票したが、やっぱり落選した。
痴呆自治とはいえ、そこで、日本国独立、防衛を主張す
るのは立派である。
まして、博多は防人の土地柄でありますのでねぇ。
国家防衛に使命を感じない政治家などいらんでしょが。
敬愛するDr.中松先生も都知事選で落選した。
それも愛嬌なのだろうが、投票者には少し愛嬌が足りな
いのではないか。
どうも、現代日本人には面白みがない。
偏差値は高いのだろうが、偏見値というべきなのではな
いか。
偉大なる常識人とは、真理に目覚めたる者を言うのだ。
五感煩悩で説明するのが常識なのではない。
それは猿の延長線上にある猿の常識である。
猿と人間の本質的違いが分からない輩を文明人とは言
わないのである。
そういうことを考えた心理学者マズローは偉いと思う。
人間と言うのは、高貴なる責任を感じるべきものである。
ノーブレス・オブリージュ、これこそは幸福の種であろう。
信仰こそは、その高貴の源泉となるものだ。
仏神の前に、謙虚でありたいものである。
立憲女王国・神聖九州やまとの国
梅士 Baishi