マテ貝と ワカメを買いし 市場かな
梅士 Baishi
今日は金曜日、久しぶり、平日の休みにした。
新学期の一週間は激動である。
金曜日にふ~っと一息ついて、また明日一潜りする。
平日だと言うことに気がついて、いつもの市場に出かけた。
雨が降り始めた。
大急ぎで自転車を走らせて市場に直行、いつもの魚屋
で刺身っぱくを買い、漬物屋で大根葉と胡瓜の糠漬を買う。
それで予定の買い物は終わった。
いつもは通り過ぎる魚屋でマテ貝を見つけた。
「あげまき」というのが正しいのかもしれない。
バター焼きがおいしい。
父が健在の頃、よく食べたものだ。
10個で960円。
ついでに、そのとなりの新ワカメを買った。
たっぷりの一山で100円。
「最期だから、たっぷり盛ってあるんですよ」
若い魚屋さんだ。
やる気がありそうである。
ワカメは生でもおいしいが、味噌汁にたっぷり入れて食
べたい。
ワカメは色が鮮やかな緑に変わる程度にさっと湯通しす
るくらいで火を止める。
それがポイントである。
ワカメはもう旬を過ぎたのだという。
子供の頃、小舟を出して、ワカメ取りに出たことがあった。
鉤棒を海底に深くさして巻き取るのである。
春はワカメ取り、潮干狩りの季節だったと思い出した買
い物であった。
潮干狩りかあ、対馬あたりに出かけたいものだが・・・。
【 チェルノブイリに仕立てる亡国民主党 】
福島原発20km以内立ち入り禁止、住民退避という大
さわぎをしている。
「レベル7」との辻褄あわせで、人気回復の税金ばら撒
き政策としか見えない。
もっと痛い目に合わなければ分からないらしい。
今のうちに、電力、水、食料、建設機械などを備えてお
くべきである。
市町村単位での小型原子力発電所を建設したいところ
であるが・・・。
立憲女王国・神聖九州やまとの国
梅士 Baishi