フデクサに 凍みたる潮も 春を書し
梅士 Baishi
津屋崎の砂浜に、木枯らし紋二郎のような頭を風に乱
して茫々と立つ植物に出会った。
まあ、なんとも変わった風貌である。
名をたずねると、コウボウムギというらしい。
別名、フデクサともいう。
さて、その弘法の名を刻む一筆に悟りの文字を何と書
すべきか。
「破」であろうか。
序破急という呼吸の中段、変化の章というべき心境か。
さて、明日から十連休に入る。
だからと言って、思いっきりとはゆかない。
それでも、忙中の自由はありがたい。
心機一転したいものだ。
少し、ほっとしている。
個人にあっては身の程知らずにチャレンジするのが良い
と思うが、組織は身の程を知らなければ不調和をきたす。
組織はやはり、器相応である。
発想力、創造性のない無難型の組織は割れやすい茶碗
のようである。
茶碗を割って出て、空飛ぶ茶碗=UFOに乗り換えたい
ものだ。
地球人類とは一体、なんなのか。
悪玉宇宙人から見れば、餌であり、地球に住みやすい
宇宙服なのかもしれない。
善玉宇宙人から見れば、生徒のようなのであろう。
自分から見れば、うっとうしくも思える。
沖縄の反基地闘争をしている輩は、北京に雇われた共
産党系アルバイトであろう。
日本国民というべきではない。
それを「報道」するメディアも同様である。
既に、日本人の皮を被った中国人との戦いが始まって
いるのだ。
沖縄県を廃止すべし。
東京都の飛び地とするか、アメリカの州とするか、その
あたりを詰めたほうが良い。
尖閣列島を含めて、軍事拠点とするべきである。
さて、連休の博多はどんたくがあるが、できれば、クーデタ
のほうがよい。
その勢いで駆け抜けたいものである。
沖縄県廃止運動から日本独立運動へ!
そのようでありたいものだ。
立憲女王国・神聖九州やまとの国
梅士 Baishi