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+ すずらん水仙・・・ クリシュナ神の霊言が問題提起する男女の愛と結婚の自由化

2011年04月23日 08時10分40秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 鯉のぼり  孫やひ孫の  子沢山 

   梅士 Baishi 

 

 

 

 津屋崎の空き地で見かけた花は、和風ではなかった。

 鈴蘭のような水仙なのかなあ、と思いながら調べると、

蘭水仙という西洋種であることが判明した。

 名前が分かると、ほっとする。

 

 今朝の気温は14℃、雨雲の帯が東に移動している。

 花の都は雨模様、博多は晴れ模様である。

 寒い春だが、もうすぐ五月の連休である。

 

 鯉のぼりが風に舞う季節であるが、一人っ子の鯉のぼり

が気になることがある。

 子沢山で賑やかな鯉のぼりを青空に泳がせたいものだ。

 

 

 

 

クリシュナが問題提起する男女の愛と結婚の自由化

 クリシュナ様の霊言が公開されたらしい。

 クリシュナといえば、古代インドの神であり、リグベ

ーダなどで知られるキリストの過去世であると教えられ

ている。

 クリシュナ王の治める国は小国ながら理想郷であった

と言う。

 卓抜した軍事技術と兵法で周辺国の侵略から防衛して

きたが、最期は連合軍に包囲され、突撃して終わった。

 

 敬愛する神であるが、霊言の内容は意外だった。

 仏陀には批判的だった。

 仏教を信奉した国は防衛力に乏しく国を滅ぼしたし、

男女の愛否定的で、子孫繁栄を阻害していると。

 

 

 

 

 意外なことであったが、なるほどとも思う。

 内容は「愛」をテーマにしているが、男女の愛である。

 現代日本の結婚の制度は亡国の危機を招くという警告

でもあった。

 

 結婚しない男女が増えていることを憂慮すべき事態だ

いう。

 男女の愛を離婚規制や「倫理」でがんじがらめにして

ると批判する。

 男女の愛に消極で、規制的であることが、仏教の弱点

あることを知れという。

  

 愛で結ばれているときが結婚であり、愛が失われたと

が離婚なのだと。

 沢山の子供を産み育てる必要があると。

 子供手当てで子供を産むのではない、貧しい時代でも、

貧しいインドでも、沢山の子供が生まれ育っているでは

いかと。

 

 

 

 

 まさか、キリストの魂が、高尚な愛ではなく、男女の

愛を説くとは思わなかった。

 たしかに、言われてみると、自分も結婚をおそれた。

 結婚は苦役であり、修行として受け入れたところがあ

る。

 

 多情ふしだらを恋愛というべきではない。

 しかし、自然の情愛として芽生えた恋愛は尊重すべき

繁栄の愛である。

 その恋愛関係が終わってもなお、制度で強制するなら

ば、社会主義的貧困をもたらすことになる。

 制度で保護すれば、努力を怠るのが常だからである。

 

 子供に対する過保護もよろしくない。

 子供の教育は、苦学できるような自立型学習を含めて、

自由化する必要がある。

 男の収入だけで家庭経済が成り立たなくなっている企

経済環境も結婚を難しくしている。

 

 結婚離婚の自由化という問題提起は、行過ぎた官僚社

会主義の是正という観点からも、大いに考えるべき問題

ある。

 

 学び考えること、それが、すなわち科学である。

 幸福の科学として、さて、どう受け止めるべきか。 

 

         

立憲女王国・神聖九州やまとの国

梅士 Baishi

    

   

   

   

   

     

 

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