ルンビニを 想いて咲くや 冬桜
梅士 Baishi
若杉山のふもとにある谷間の集落に今頃咲く桜がある。
狂い咲きかと思ったが、毎年咲いている。
ほんとうに桜だろうかとしげしげと眺めるが、桜である。
十月桜とか冬桜というのだそうである。
ネパールにも桜があり、秋に咲くのだそうである。
その遺伝子を持つ桜が先祖帰りをして、秋に三分、春に七分を咲き
分けるという。
ネパールと言えば、釈迦生誕の地である。
ルンビニにも、秋の桜が咲いていたに違いない。
今、仏陀再誕の地となった日本で、ネパール桜の遺伝子が花を咲か
せているのかと思うと感慨深い。
仏陀と日本とは、桜でもつながっていたのである。
さて文化の日の今日は唐津くんちの中日、天気も上々、大いに賑わ
うことだろう。
唐津は亡き親父が育った地であるが、親戚も墓も唐津にはない。
遠い縁に過ぎない。
しからば、朝鮮征伐・征韓論の戦勝祭りとしたいものだ。
さて、征韓論であるが、日本に併合してもらったおかげで近代産業
の基盤としてのインフラと教育を受けて今日の朝鮮経済がある。
日本のおかげで、歴史上初めて独立国家となったものでもある。
そうした恩義を忘れて、こともあろうに、日本領土への侵略の野望さ
えも持っているのが朝鮮人たちである。
火事場泥棒を国家としてやったのが李承晩ラインであり、竹島占領
だった。
蒙古襲来のときの兵は朝鮮人であり、その残忍さは筆舌に尽くしが
たいものだった。
朝鮮人たちは、日本の統治を受け、まっとうな教育を受け、正しい
信仰心を持たなければならない。
教育が正されれば、文化を持つこともできるのだ。
仏神なき朝鮮半島のままでは、アジアの恥であり、禍いである。
朝鮮は、まともな教育を受けて、中国を規制する楔とならなければ
ならない位置にあるのだ。
そのためには、朝鮮を日本の統治下におき、日本の指導の下に再
教育される必要がある。
アジアのならず者として、放置するわけにはゆかない。
いわば、教育刑を課するというのが現代の征韓論ということになる。
その前に、日本が独立国家とならなければならない。
日本独立運動が緊急の課題である。
簡単なことである。
病巣となっている公務員とメディアを切除することである。
NHKを民営化し、民放も放送権の独占を禁止して自由化する。
次に、公務員の大リストラを進める。
まず、反日左翼系公務員を懲戒解雇して見せしめとする。
学校を全て民営化し、公務員の地位を剥奪する。
地方自治を廃して、中央集権体制を確立する。
余剰公務員は解雇して、3年間年金を支給し、自立させる。
北朝鮮に移民させても良いのではないか。
そして、公務員リストラで浮いた総額20兆円規模の減税を実行
する。
これくらいのことをしなければ、日本国独立は、ままなるまい。
立憲女王国・神聖九州やまとの国
幸福実現党応援隊・ 梅士党