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+ 木枯らし一号・・・ ドル円相場の30年史  大東亜共栄圏のための円基軸通貨体制を

2014年11月13日 07時53分17秒 | 神聖・日本国独立運動

 

 

   

  木枯らしに  吹かれて赤き  カラスウリ 

   梅士 Baishi

 

  

 

 

 

 今朝は木枯らし一号が吹いている。

 西高東低の典型的な冬型の気圧配置である。

 といっても、気温は10℃を切っていない。

 暖冬かも知れない。


 さて、木枯らし小僧と一緒に走るとしよう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 円安115円台。

 黒田総裁に円の無限供給の覚悟があるなら、アジア通貨圏

でのマネーサプライを考えて、円の基軸通貨体制作りとしてやっ

て欲しい。

 それによって、元の地盤沈下、ウォン経済への仕置きもできる。


 円建ての決済を有利にするという戦略を持って欲しい。

 円の通貨発行権を銀行にも与え、海外支店での円供給体制を

確立することだ。

 特に、アジア地域においてである。


 円相場は、日本経済が絶頂期を迎え始めた1985年は1ドル

250円から一気に160円まで急騰した。

 絶頂期の89年から90年には、120円台から160円に急落し

ている。

 円が100円を切って円高になったのは94年のことであり、デ

フレ期に入ってから円高が進行し、2011年には一時75円台を

つけることもあった。


 ところが、2012年9月、77円台だったところから、安倍政権復

活の兆しが出た年末、一転して円安が加速し始めたのである。


 こうした流れを考えると、1ドル150円くらいまでの円安は許容

できるかも知れない。

 但し、円の基軸通貨化戦略として、円の供給体制を拡大する

結果としてということである。

 しかし、できれば120円程度にとどめて欲しいものではある。

 日本人が円安で引きこもりではこまるからである。


 中国包囲網としての円安戦略を持っていただきたいと思う。 

 

  

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

         幸福実現党応援隊・ 梅士党  

 

          

 

 

 

 

 

  

  

 

 

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